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祝note毎日投稿1年継続の記念|感謝の気持ちとともにご報告|次の1年も続けます

おはようございます。今日はお祝いです。なんとこのぼくが1年間noteを続けることができました。さらに毎日投稿で達成です。今日はそんな1年達成おめでとうの自己満足的な記念日記です。

一重にこれまで仲良くしていたいたnoterの皆様のお支えのあったおかげです。そして、1年間継続できたことは、自分の中で大きな喜びとともに、自信になりました!

この記事では、今日までのことを少し振り返ろうと思います。
続けてこられた要因も探ってみたいと思います。


祝365日(366日)連続投稿の達成

1年継続を記念して、記念画像を添付したいと思います。
はい、こちらです!

365日と366日と2枚になります。去年はうるう年でしたので少し説明が必要です。去年の3月31日から始まった毎日投稿。達成し終わるのは今年の3月30日です。この日数は通常365日です。

しかし去年はうるう年で1日多く366日となるわけです。よって同じ1年でも2つ存在しますので両方スクショしました~。

1年は365日なのを知ってましたか?

何を当たり前のことを今さらと思われるかもしれません。毎日投稿を達成する以前は、1年は365日ということを本当の意味で分かってなかったかもしれません。

例えば今日から、毎日1日づつカウントしていくとちょうど365日で1年たちます。そして366日目は1年前のスタート日と同じ日付になります(うるう年は1日増えますが)。

毎日、今日もがんばろう、またはがんばったねと思い、過ごす1年と、惰性で流れていき気づいたら1年経っていたの1年とでは、同じ1年であっても異なる1年のような気がするのです。

今読んでいる本で、「理論よりも検証の方が常に正解」という言葉がありました。あたり前と思う常識で判断するのではなくて、本当かなと思ったら検証して確かめた結果の方が常に正解という意味です。

1年の例は当たり前すぎる例ですが、1日1日考えて過ごすと1年が季節感や温度、匂いなど五感を伴って過ぎるのが良くわかります。ルーティーンに見える1日も、決して同じ日はなかったです。

毎日投稿したものを振り返ると当時を思い出す

毎日投稿は無駄だとよく言われます。毎日投稿をしているとそんな言葉がよく聞こえてくるようになります。

無駄といわれる理由は、一般に記事の質が低下すると言われているからです。それなりの品質を保って記事を書こうとすると、それなりの検討が必要になるので、時には数日及びます。それを毎日投稿すると記事の質の低下が起きるからです。マンネリ化したり内容がペラペラになったりもしがちです。

毎日、投稿する以上、ネタ切れやうまくまとまらずエイヤーでだすこともあり、そうなるのは認めます。ですが決して無駄ではないと思うのです。

1つは、毎日の努力した記録です。頭の片隅に放り込まれる記憶は忘れやすくなります。きっと人生の終わりの走馬灯が走るときにしか思い起こされない記憶になるのかもしれません。

ですが、それを当時の記事を読むことで思い出すことができます。その時考えてきたことと紐づいて思い出されるので不思議です。

2つ目は、限られた時間の中で書く能力の向上です。限られた時間で書くとその時間内に最高のものを書こうという意識が働き、文章作成の多様性が上がるような気がします。

1年前の記事と今を振り返ると文章には違った味を持っていることでしょう。よく1年前の記事を振り返って、1年前の自分の文章が下手すぎるとおっしゃる方がいますが、申し訳ないですが他人がみると上達したとは思いません。

ただ、何を書くかが変わったは思います。書くことが変わるということは、その人の価値観や優先すべきことが変わったということです。自分にもその変化を楽しめれたらと思います。

この1年は1年前を振り返りながらやってみるのも面白いかもしれませんね。

今残っている記事は僕の宝です。消さないでおこうと思ってます

毎日投稿を1年続けられた5つの理由

1年間はあっという間といいますが、毎日記事を考えて投稿すると考えると長いです。短い記事もありますが、平均すると1500文字以上はあると思います。

原稿用紙に換算すると4枚くらいでしょうか。小中学生の気持ちで考えると決して短くない文章です。そんな比較的長めな文章を続けてこられた理由を考えてみたいと思います。

Audible(オーディブル)

一番はオーディブルの効果だと思います。オーディブルは本の朗読サービスです。オーディブルがコイン制のころから使ってましたが、読み放題になってから課金をしっかりして使い倒しています。今では毎日の楽しみになっています。

ただ思ったのは、インプットばかりでアウトプットがないなと思うことでした。聞いているとたくさんの面白い話が聞けますが、それで終わっちゃうのです。

そこで、noteでオーディブルで読んだ本のことをアウトプットすることにしたのです。1冊読めば1記事にはなるのでとても役立ちました。

ただ、1回読んでも、まとめるのには1時間くらいかかるので、もっと読みながら素早くまとめられるようになるべしと思ってます。

3日1冊ペースで読んでいるので、毎日投稿には足りないはずなのに、記事にしてないのがたくさんあります。普段何を書いているのやら笑

クルマの勉強

ぼくのアイコンは自転車マンなのですがクルマにも興味があります。最近はクルマの興味の方が上回ってます。なのでクルマのことを勉強して投稿してますが、いろいろな発見があっておもしろいです。

Kindle(キンドル)

Kindleは電子書籍です。オーディブルもやりつつ、キンドル本も読んでいます。実際はオーディブルに覇権をとられているので、もっと電子書籍も読みたいところです。

最近はアレクサに自動読み上げしてもらう方法を学んだので、それで読むことも増えました。何冊かすでに待機してます。キンドルで読んだ本のことも重要な記事のソースとなっています。

YouTubeやアマプラなどのVOD

ひとつ加筆しました。たまたま見てためになった動画や印象に残った映画などもシェアしています。ひとりでも多くの人に刺さると嬉しいです。
最近U-NEXTに加入したらめちゃくちゃよくて今重宝しているのでこれも投稿ネタの一つになりそうですね。

大好きなnoterさんたちとの交流

長続きの一番の秘訣は、noterさん方々の交流のような気がします。いつも記事を読んだり、コメントをいただいたりして、そのやり取りが楽しいです。

実は、コメントやりとりは記事を毎日量産する以上にタフな作業です。

家の庭で例えると、記事の投稿は自分の家の庭に好きな花を植えるのに似ています。一方コメントは、ひと様の庭に、彩としてお花を植えさせていただくのと似ています。

彩である以上、節度をわきまえる必要があります。けれど節度を守って書くことはお互い気持ちの良いものであり、楽しいものです。

しかしルールを守った繋がりというのはお互い気持ち良いですし、楽しいものです。そんな楽しさがモチベ維持にしっかりと貢献しています。

ときどき、どうしても崩れることはありますが、それもまた醍醐味です。

終わりに(1年報告をためらいました|手放しに喜べない現実)

実は、1年報告をするのは少しためらっていました。

それは燃え尽き症候群が怖かったです。節目を迎えると次の強力な節目がないと続かなくなります。そこで300日の振り返りを以前したので、次は400日かなぁと思ってましたが、誘惑に負けて1年報告をしてしまったのですw

もうひとつ、手放しに喜べない現実もあります。

ぼくの中ではnoteを始めた理由は書くことに慣れたいことにに過ぎません。本来はnoteで書くことに慣れて、その慣れをバネに別のことに邁進する予定でした。でも、人生はうまくいかないものですね。そちらの方のモチベーションはさっぱり上がらず、noteばかりモチベが上がっていってしまったのです。

まだ、人生半ばということで、正直理想には程遠い進みですが、また1年を全力で駆け抜けたいと思います。ということ引き続きnoteは続けてまいります。

#3行日記 :1年前と比較すると成長を感じられます

記事の中で書きましたが、1年前を比較すると成長を実感できます。特に最初はきっとこの上なく感じるでしょうということで、1年前の連続投稿スタートの記事がこちらです。

連続投稿を始めた記事(スクショ)

変化がわかるように、スクショでリンク張ってみました。
この時は全然ビューがないので、プロフィールに工夫を加えてみたのです。

せっかくなので1年前と今とを比べてみましょうか

これが・・・・・

こうなりました~

今見ると、現在のプロフィールも直したくなってきてます笑
それでも後者の方がよさそうに思いませんか?

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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