土曜日がまさかの動画漬けになってしまった話|あなどれぬ『本好きの下剋上』|新感覚の転生物語|見ていると泣けてくるのが不思議
土曜です。いろいろとやることを決めてましたが、ちょっと見てみよっかなっとついつい見てしまったら・・・止まんねー。止まらないのです。こんなとき、「ハー、やっちまった。」と思ってしまうときでも、この作品に限っては後悔はないのです。
後悔するひとつの原因に見っぱなしがある。だから、見たことをnoteに残しておこうと思います。(いや、ちがうな。後悔する作品はnoteに残しておこうとは思ないし・・・笑)
想定外にアニメ『本好きの下剋上』にはまった
さて『本好きの下剋上』というアニメをご存じでしょうか。もともとは、なろう系小説。これがアニメ化されたものをみました。まさに転生系のアニメ作品です。
こんなこと言うと失礼かもしれないけれど、自分としては、あまり期待してなかったのですね。なろう系・転生系は大好きです。なんて言ったって自分がヒーローで、どんどん強くなって成りあがっていくのが気持ちいい~が快感です。
作品それぞれ工夫はあるけれど、でも同じ感じかもしれないという不安。
もう一つは、『本好きの下剋上』はタイトルからして文系。きっと読書が本当に好きな人がのめりこむようなちょっとオタクファンタジー(失礼💦)作品なんだろうなと。ぼくの専門じゃない、本の専門的な知識とか、作り方とか、そういうのがいろいろでてくるのだろうなと。。。。(←「じゃあオメー、ナニ専門だよ!」とひとり突っ込み🙇)
しかし、その期待は見事に裏切られました(良い意味で)
『本好きの下剋上』はなぜおもしろい?
もともと転生系で好きなのは「転生したらスライムだった件」(転スラ)のように現世で亡くなってしまうのですが、なぜか異世界へ転生しその過程で超越したスキルを獲得して大活躍する物語です。
この『本好きの下剋上』は転生はして魔力は持つけどスキルは獲得してないかんじ、だから成りあがり方がゆっくりというかコツコツ型というかそんなところにハマりました。他の作品は、環境適応早すぎでしょ!と思ったりします笑
本が無ければ生きていけない本好きな現代の子が、本など高級品で周りにはほとんどない古き中世ごろの世界に転生してしまった話です。「本がなければつくればいい。手段は選んでいられないのです」を体現していきます。
主人公はマインと呼ばれる虚弱体質の小さな女の子です。家族や友達を大切にする彼女の成長と成功が描かれていて、見ていると時々悲しく辛い選択もせまられたります。他の転生系物語と同じように、自己投影するのですが、自分かわいそうみたいなシーンもあって、ときどき涙がでてきたりと感動しました。
原作は無料で楽しめる『本好きの下剋上』
もともとはウェブ小説で人気が出た作品なので本好きの方は、是非ともテキストからどうぞ。転生系の小説にしては、少し変わっているなと思いましたが、意外と発表された時期は古かったようです。転スラとはほぼ同時期に書かれていたようで、転スラよりも長く連載されていたようですね。
ウェブ版は転スラと同じく、無料で全部読めますので以下からどうぞ。
テキストが苦手なかたは、アニメにもなっているので、それも良きかもですね!アニメはシーズン3まででています。テキスト版でいうところの第2部までが作品として出ている状態でしょうか。シーズン1,2,3ともアマプラでは第1話は無料でみられそうですね。
しかし、続きを見るには、Dアニか、FODに入らないと見れないみたいですね。ぼくは、少し前から加入しているU-NEXTが見ました。がんばれば1日でシーズン3までみれるかもですね!
どうやら小説で言うところの、第三部部分がアニメで今年はじまるみたいですね。楽しみの作品が一つ増えました。
では、新しいシーズンを祝して、
神に祈りを!
からの、土下座―!!!
あ、すみません。本編を見るとわかるネタでしたw
#3行日記 :こうして下書きはたまっていく
先週は順調に下書きを掘り起こしてきましたが、新記事を投入してしまいました。noteは鮮度が命ともいいますけど、なんでしょうかね。うまくいかないものです。そして、下書きが2つばかり増えました。
記事を投下すると、その裏で下書きが増殖しています。不思議なものです。
#1年前 :見ると観る
1年前は探し物をしていたようです。いつも付けている腕時計の姿がなくなっていたようでした。結局見つかったのですけど。
人の見ると観るとでは違いが大きくあるようですね。
この時、デザインを勉強しようとしてましたが、進んでないですね・・。
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