新幹線+タクシーvsオール車の旅行|混雑した地域は新幹線+タクシーが快適でした
おはようございます。先日、とても久しぶりに家族と連れ立って京都まで新幹線で日帰り旅行をしていきました。面子的には初組み合わせでした。
いつもは車中心で動いていたのですが、お年寄りもいたので新幹線+タクシーで回ってみました。
自分の固定概念として、車ですべて回る方が自由がきくし、全体的には安上がりになるから良いかなと思ってました。事実、今までもそうしていました。しかし、今回の旅行で新幹線+タクシーはより楽であると感じました。
新幹線+タクシーの良かったこと
今までの新幹線とタクシーの印象としては、料金が高いというイメージでした。確かに新幹線は京都まで一人当たり往復で1万5千円くらいかかりましたし、タクシーも1回乗るのに1千円~2千円くらいかかりました。
自家用車だと、高速料金で往復1万5千円、ガソリンも5千円くらいかかるのかな。自家用車だと駐車場を気にする必要があるけど、1時間くらいなら時間制でも1千円以内に余裕に収まります。
なので、断然クルマの方が自由が効いて、経済的にも良いとおもっていたのです。しかし、その思い込みは見事に覆されました。
速くて効率的
新幹線は時速260キロ~300キロで走ります。この速さは伊達ではありません。例えば300キロ離れた場所に移動する場合、クルマであれば、高速道路くで5時間くらいかかります。(時速100キロで走らせ続けられないので)
しかし、新幹線であれば乗り継ぎ合わせても2~3時間で行けます。この時間的優位性は覆せません。
往復で4~6時間時間を生み出せると、現地でできることが圧倒的に増えます。
昭和のバブル期は時速220キロでしたから大分速くなりましたね。(もうリニアいらないんじゃ・・・と思ったり)
疲れにくい
クルマの場合は、運転する必要があります。複数人で行けばドライバーの交代ができますが、誰かは運転しないといけません。
運転は疲れます。不意に眠くなったり、でも眠ることはできません。そんな足かせがあります。
電車やタクシーなら、眠ければ寝ちゃっても大丈夫です。乗り過ごしとか気にする必要があるけれど、寝てしまって事故になるということはないでしょう。
駐車料金や駐車場の心配をしなくてよい
自家用車は便利なのですが、意外と困るのが駐車場です。目的地の近くまで行けますが、目的地で楽しむ間その車を預かってもらう必要があります。
そのための駐車場探しに結構時間がかかったり、目的地からかなり離れててかなり歩くということもあります。人気が高い場所ほどその傾向があります。駐車料金もかかりますが、それより、思わぬ時間と体力のロスがあります。
その点タクシーなら、目的地の近くまで行って、そこで降りてしまえば終了です。タクシー料金は乗り合いバスと比べると10倍くらいしますが、複数人で割り勘にするとあまり変わらないこともあります。
まとめ:行く場所によって旅の足の手段を選ぼう|混雑地域では新幹線+タクシーで回るのはわりと快適
今回は、新幹線+タクシーの旅行について書いてみました。いつもは自家用車でどこでも行ってしまう自分でした。しかし、目的地へ一気に移動して、タクシーを使って色々なところを回り、そのまま帰ってるというのも、疲れにくく楽しい旅行になるなと思いました。
タクシーに全員のれる人数くらいでいったので割ると出費も車の時と大差なかったです。
#3行日記 : 京都を楽しむなら足腰丈夫なうちに
京都というと、老後にのんびり旅行なんて印象もありますが、実際は足腰が丈夫でないといけない地域だなと思いました。
今日とは古都であり、坂や階段が半端なく多いです。神社仏閣にいっても境内までは結構歩きます。ひとつ高いところにあるのが多いです。
タクシーを使っても結構歩きました。
なので、老後の楽しみなんて思っておらず、思い立ったが吉日。今行っちゃいましょう。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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