アウトプット大全 感想 まとめ
見ていただきありがとうございます
イシです
アウトプット大全
著者は樺沢 紫苑さんです。精神科医としても活躍されています。今では多くの人が知っているのではないでしょうか
アウトプットについて
メリット
1度記憶にすると出力をする事で定着しやすくなります
成長の螺旋階段の法則です
インプットには必ずアウトプットが必要です
現実が変わります
自己成長します
褒められます
圧倒的な結果が出ます
・アウトプット時間がインプット時間に勝つと学習効率が上がります
・見直し、改善、フィードバックを行うことで成長します
・説明することで、自分の圧倒的に記憶にかなり残りやすくなります。【エピソード記憶、意味記憶】
フィードバックの習慣
・短所を克服
・長所を伸ばす
と言ってもその後が大切です。苦手なことを克服するよりも実際は長所を伸ばしましょう。長所を伸ばすには短所よりも長所を意識して更にどんどんアウトプットすることです
知識は、広めたいのか深めたいのかをまず決めましょう
・【何故】は放置せず、疑問は解決することが大切です
メンターをつくりましょう
・メンターは必要まではいかなくともいた方が絶対に良いです
・アドバイスをもらえる人を作っておくことが大切です
人はインプットするだけでは忘れます
・まずは話すことが立派なアウトプットです
・1週間に3回本を読んだのなら感想を聞いてもらいましょう
・主婦は自然と話していますが、素晴らしいアウトプットです
・3対1でポジティブに話すことがアウトプットのコツです
【ポジティブを3回ネガティブを1回】
良口を言いましょう
・悪口を言うと、ストレスホルモンが出ます
・コルチゾールというホルモンが出ます。このホルモンは認知症になる確率が高くさせます
悪いところ探しの名人になるより
⏬
良いところ探しの名人になりましょう
・ストレス発散するには良いことを言いましょう
・言語と行動が矛盾したら人は見たものを大切にします
何を話すか
どう話すか
何故話すか
が大切になります
・相手の目を見ることで脳の報酬系が活性化します。目と目の間を見ることがコツです
・口ほどに物を言うことが大切です
・アイコンタクトが上手くなると相手に伝わりやすくなります
クッション話法
・まずメリットやポジティブなこと言います
『頑張っているね』
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『ここ手伝ってほしいな』
スピーチの始めは
・最初に悪いニュースを伝えるのだめです
・挨拶をする事は相手の存在を認める行為です
・心理学的に見ても挨拶はとても良いです
雑談
◎ちょくちょく話す
△長く話す
・回数は多く話す方が良く、とりあえず声をかけるのはとても効果的になります
・『アウトプットに対して、何が学びたいですか』こうやって、先に興味や関心を登録しておきましょう。
・目的を初めに記すことで記憶が定着しやすくなります。
・読書でも10秒でいいので自分に質問して読ましょう
・できていると思っても、質問をしましょう
・適切な質問をすることはメリットだらけです。
・セミナーなどでは考えながら聞くことで、他の参加者に喜ばれる質問ができます。
・見返りを求めるのではなく【ギブアンドギブ】の精神を持ちましょう。
断る
・断ることは▶️メリットだらけです。必死に仕事をするのではなく、必勝で仕事をしましょう。0.1秒で断りましょう
・『ええ、そうですね』はダメです
・同じ優先順位という理由で断りましょう
【断り方の例です】
謝罪
感謝
理由
断り
代替案
迷わず断りましょう
・ケースバイケース【1回だけ、が何回も続くことになる】はだめです
緊張
・緊張は良い緊張をしましょう。パフォーマンスを上げます
・議論や、ディスカッションをする練習をすることはスキルアップに繋がります
【議論の例です】
本
映画
好きな食べ物
・激しい議論はしこりが残るため控えましょう
・議論は感情とは全く別だということを理解しましょう
セミナー/講演/プレゼン/発表/スピーチ対策
【想定問答集の作成】
ひとつの議題に10問の質問を作っておきましょう
不安なら30問作っておきましょう
私はつくればつくるほど良いと思います
人間関係
・気持ちを誰かに話すことで気持ちが楽になります
・悩んだときは、手遅れになる前に相談しましょう
・マウスは電気ショックを止める方法が分かるか分からないかで命長くなったり短くなったりします
・友達はたくさんいりません
・親友が3人いれば良いです
・部下は方向性をある程度指し示すことで部下や職場は成長します。
・結果を褒めるよりは、行ってきたことやしてきたことを褒めることが大切です
・人間は褒めてくれる人の周りにいます
・叱ることは気付かせることであり相手の為です
・自分の為に叱るのは感情をぶちまけることと同じです
・父性が強いとは尊敬されることで、力が強いこととは全然関係ありません
・何か間違えた時には素直に謝ることが大切です
・多くの人は謝ることが苦手です
【スピーチのコツ】
大きな声で堂々と話す
結論を言う
話しは短く
権威【◯◯先生によると/研究によると】
具体的な数字【7割の人が/85%の人】
自己開示【少しずつ、カッコ良いところ、悪いところ】
・自己紹介は必ず作って練習しておきましょう
・誰にでも分かるように話しましょう
・専門用語は使わないようにしましょう
自己紹介コツ
『本を読むのが好きです』
ではなく、
『月間10冊は、本を読んでいる◯◯です』
・【差別化】【自分らしさ】を折り込みましょう
営業
・売り込むのではなく価値を提供しましょう
・正しく営業しましょう
・本当の価値を紹介しましょう
・価値を伝える時、価値>価格なら誰でも買いますよね
感謝
・『ありがとう』と言って感謝しましょう
・心臓系に良いと研究で証明されました
・勇気を持って言いましょう
電話
・電話最高の確認ツールになります【判断をすぐにできる】
・集中力は元に戻るのには5分かかります。時間節約になります
話すこと以外にも書くことは◯
・書き込みをすることとタイピングでは書き込みをする方が記憶に残りやすいです
紙に落書きをすると、記憶が増強されます
紙に落書きをすると、問題解決を促されます
・私達の脳は同時に3つのことしかできません
・脳に空のトレイがあると加速していきます
・たくさん読んでたくさん書くことが最高のアウトプットです
・上手な文章を書くことや上手な話をすることに繋がります
・時間がかかる人は時間を決めて一気に書きましょう
・構成を決めて書きましょう
・家も設計図があって初めてどんな家が建つか分かります
・パソコンはショートカットを活用しましょう
・入力速度が2倍になれば、2倍速く仕事ができます
・TODOリストを書きましょう【3分の設計図】
・うっかりミスを防げます
・自分の記憶だけでなくワーキングメモリーを効率良く使えます
・紙に書くか印刷して机におきましょう
・達成したら豪快に斜線で消してください
・アイデアを思い付いたら、神経系が一斉に活発になりアハ体験が起きます
ありがとうございました
イシ
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