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阪神タイガース38年ぶりの日本一を記念して、1985年にタイムスリップ!
改めまして阪神タイガース、日本一おめでとうございます!
ファンの方々も38年ぶりともなると喜びも限界突破していることかと思います。
そりゃあ道頓堀川にダイブしちゃいますよね。仕方ないね!
とりあえず川の水を止めなかった行政に鬼電したいところですが我慢します。
38年……。
途方もない年月ですよね。
いったい38年前ってどんな年だったのか気になったのでちょいと覗いてみましょう。
あ、そこの青いタヌキ君、どら焼き買ってあげるからタイムマシン貸して?
それではレッツ、タイムスリップ!
はい、1985年(昭和60年)に到着。
日本の総理大臣は、うわっ中曾根康弘氏。
ということはアメリカの大統領はロナルド・レーガン氏ですね。
ロン&ヤス。
ほほう、ゴルバチョフ氏がソ連の書記長に就任したのもこの年ですか。
ゴルバチョフ氏と言えばファミコンソフト「ゴルビーのパイプライン大作戦」があまりにも有名。
![](https://assets.st-note.com/img/1699347334257-1AyvPro92V.jpg)
他には、「アイスクライマー」「バルーンファイト」「イー・アル・カンフー」「けっきょく南極大冒険」「スパルタンX」「ドルアーガの塔」「キン肉マン マッスルタッグマッチ」「忍者じゃじゃ丸くん」「いっき」他多数。
そして何より「スーパーマリオブラザーズ」もこの年だったんですね。
38年経って、全世界を沸かせた『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の公開と阪神の優勝、何か因果関係があるのでしょうか? 知らんけど。
ゲームときたら次はアニメも気になります。
「ゲゲゲの鬼太郎(第3期)」「タッチ」「プロゴルファー猿」「六三四の剣」「ダーティペア」「蒼き流星SPTレイズナー」「ハイスクール!奇面組」
など。
そして何よりガンダムファンとしては外せない、「機動戦士Zガンダム」もこの年。
シリーズ内で高い人気を誇る「Z(ゼータ)」、絶妙なストーリーラインは続編アニメのお手本としても他に類を見ません。
あと気になるものと言えば映画ですね。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「グーニーズ」「アマデウス」「ベスト・キッド」「ドラえもん のび太の宇宙小戦争」「忍者ハットリくん+パーマン 忍者怪獣ジッポウVSミラクル卵」「ネバーエンディング・ストーリー」「ターミネーター」他多数。
豊作にもほどがあるでしょう。
あ、世間的には人気作である「ネバーエンディング・ストーリー」、幸いの龍フッフールの名前をファルコンとかいうクソダサネームに改悪したことは絶対に許さんぞ。
まあ、こんなところですかね。
2023年に帰りましょう、レッツタイムスリップ!
ただいま。
サンキュー青いタヌキ。約束のブツは後日野比家宛で。
振り返ってみると1985年は「ゴルビーのパイプライン大作戦」を筆頭に濃ゆい年でしたね。
懐かしさに胸が押しつぶされそうになってしまいました。
あの時代に戻りたいかというと微妙なところですが、同じくらい活気に満ち溢れた世の中になってほしいと思う今日この頃です。
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