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Photo by
soeji
その名は『三太九郎』
メリィィィィィッ! クリスマァァァァァッス!!!!
異国の行事でありながら今ではすっかり日本でも定着しているクリスマス。
そしてクリスマスと言えばプレゼントをくれるサンタクロース。
そんなナイスガイが初来日したのは一体いつのことなのか。
気になって夜しか眠れなくなりそうなので調べてみると……
画像は、日本で初めてサンタクロースの絵を収めたものと言われる『さんたくろう』(明治33年)の挿絵です。「北國の老爺 三太九郎」という名前のサンタクロースの隣には、ロバが描かれているようです。
— 国立国会図書館 NDL (@NDLJP) December 24, 2019
★電子展示会「本の玉手箱」よりhttps://t.co/zWXfOZ8gdS pic.twitter.com/6os8MGDnqa
こんなんでました~。
『北國の老爺 三太九郎(さんたくろう)』!?
なんというか絶妙にズレてる、いや絶妙に合ってる? 何故ロバ?
風の噂で聞いたまま書いたらこうなってしまったのでしょうか。
皆さんの元へ今宵訪れるのはサンタクロースか三太九郎か。
見事捕獲に成功された方はご一報ください。
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