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『ソーシャル二日酔い』っていったい何?

今日身支度を整えているとTVから『ソーシャル二日酔い』という初めて聞くワードが耳に飛び込んできました。

なんじゃそれ? と意識をTVに向けます。

要約すると「人疲れ」とのこと。

自粛による巣ごもりなどで人に会わないことが当たり前になっているところに久々に友人とリアルで会ったり、ネット通販が当たり前になっているところに久々にリアル店舗で買い物したりすると、その時は良くても後々肉体的にも感情的に疲れてしまいぐったり。

まるで二日酔いのような症状だから『ソーシャル二日酔い』。
海外では「social hangover」と呼ばれ、一種の社会問題となりつつあるそうです。

元々、人見知りだったり必要以上に他人を気にしすぎてしまう人には少なからず見られた症状らしいのですが、それがコロナ禍の影響で一気に広がってしまったと。

私も人込みとかで酔ってしまうタイプなのでよくわかります。
たまに友人と会ったりするとテンションが上がってしまい、帰宅後ぐったりというまさに『ソーシャル二日酔い』を体感したことがあります。友人も私もお酒が飲めないので一滴も飲んでいません。

はたして『ソーシャル二日酔い』に”二日酔い対策”は効果があるのか?
今後の研究が待たれます。


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