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『ねるねるねるね』の有効利用

『ねるねるねるね』というお菓子をご存じだろうか?

昭和ならびに平成初期キッズには「練れば練るほど色が変わって、こうやってつけて、美味い!テーレッテレー♪」のCMでお馴染みでしょう。

1986年に販売が開始されて以降、令和の現在でも続いている人気商品です。

そして2023年、新たに登場した商品がこちら。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7714d612ad8d58e8583baf1118c830e84e798244/images/000

「おくすりパクッとねるねる」です。

”子どもの服薬を補助する”「おくすりパクッとねるねる」は、「ねるねるねるね」にお薬を混ぜ合わせて、楽しく服用いただける服薬補助食品です。
作ったねるねるにお薬を混ぜたり、お薬を包んで食べると、苦味が低減されてお薬が飲みやすくなります。

https://www.kracie.co.jp/products/foods/10187838_21123.html

むしろ今まで何故なかったのか不思議なくらい魅力的な商品なのではないでしょうか。
これなら大嫌いなお薬タイムも楽しみになること請け合いです。
もちろん薬が苦手な大きなお友達が使っても全然オッケー。

もしもお近くで「子供が薬を飲んでくれなくて困っている」という人がいたら、お知らせしてみてください。
救世主として崇め奉られるかもしれませんよ。

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