「束の間」の「束」ってなんじゃらほい?
と思ったのでついでに同じような『時間』に関する言葉の由来を調べてみました。
束の間(つかのま)
由来は、
「つかのあいだ」とも言います。
刹那(せつな)
由来は、
1刹那は現在の単位にすれば 0.013秒ぐらいにあたると言われています。
疾っくに(とっくに)
由来は、
”に”を付けずに「とっくの昔」のように名詞として使う場合もあります。
忽ち(たちまち)
由来は、
今と昔の時間に対する感覚の違いがわかります。
四六時中(しろくじちゅう)
由来は、
言葉も時代に合わせてアップデートされているようです。
今回は以上です。
『時間』関連の言葉は沢山ありそうなのでシリーズ化しそうな予感。
気のせいだったらごめんなさい。