夏バテに効く食べ物
まだ６月だというのにもう暑い。
本格的な夏到来に怯えています。
蒸し暑くて体力・気力ともに減衰、からの食欲不振による栄養不足。
いわゆる『夏バテ』状態になってしまうとなかなか回復できません。
そんな厄介極まりない『夏バテ』に効果的な食べ物と言えば……
一度は聞いたことがあるでしょう、そう「うなぎ」。
暑い時には熱いものを食べる。
栄養満点な「うな丼」で元気百倍、『夏バテ』だって吹き飛ぶぜ！
……というのはちょっと間違いで、「うなぎ」はあくまで『夏バテ』防止に効果が見込める食べ物です。
日本では「土用の丑（うし）の日」にうなぎを食べるという習慣があります。これはまさにうなぎが夏バテ防止に効果的だからということが理由なんですが、「暑い時期を乗り切るために、栄養価の高いウナギを食べる」という風習は安永・天明の頃（1772年 – 1788年）より続いているようです。
『夏バテ』になる前に食べた方がいいのが「うなぎ」なんですね。
では『夏バテ』になってしまった場合はどうすればいいのでしょうか。
【お願い】
— 青髪のテツ｜野菜のプロ (@tetsublogorg) June 5, 2023
暑くて食欲がない人は…
とうもろこしをたべてーーー！！
とうもろこしをたべてーーー！！
とうもろこしをたべてーーー！！
ビタミンB群が豊富で食欲不振、だるさ改善が期待できます。またとうもろこしは炭水化物を多く含む高エネルギー食材です。
夏はとうもろこしを食べましょう！ pic.twitter.com/ZT0Uq8kLKk
おすすめは「とうもろこし」だそうです。
メイちゃん風に言うと「とうもころし」。
食欲不振からくる栄養不足を補うには、「少量でも栄養価の高い食べ物」を摂るのが一番です。
そんな食べ物の中でもとくにオススメしたいのが「簡単・甘い・さっぱり美味しい」と３拍子そろったトウモロコシ！
夏には夏の野菜を食べる。
旬の野菜は正義です。
今年の夏は「うなぎ」で予防線を張り、それでも『夏バテ』になってしまったら「とうもろこし」を食べて乗り切りましょう！
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