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15 作業日誌 5/21〜5/24 Week7

今週は月曜日が国民の休日でお休みだったので、火曜日からのスタートになりました。

今週の前半は難しい出だしになりました。
火曜日はボスと話す予定でしたが、ボスが忙しいことと、キャベツの定植に人が必要なことから、僕はキャベツの定植に回り、延期となりました。

先週も忘れられ、今週も延期となりフラストレーションが貯まっていました。というのも、自分目線からは、ボスは僕がボスと話したい、準備ができているのを知っており、あとはボスの予定次第にも関わらずボスからの提案はなく、リスケも毎回僕が行っていたからです。

また、水曜日に話す機会をもてることを期待したが、キャベツの定植で6時に出社してくれという要望でした。

またここでも問題が起きます。僕が5時半に家を出だ後に、いつも通り7時から仕事を始めると連絡が入ったのです。

なんでやねん!!
問題が重なるとイライラが溜まってしまい、いい状態ではなくなるので困ったもんです。

何か問題が起こったときは、1番初めに自分を疑います。
事前に自分ができることはなかったか?自分の改善できる部分はないか?
こういうところはかなり日本人らしいですよね。

さらに積極的にコミュニュケーションをとったり、ダメ押し確認をしたりなどできますが、さすがにちょっとないわなと、イライラしました。

なんだかんだで結局、木曜日に時間をとってもらえることとなり、自分の希望やボスに協力して欲しいことを事細かに説明し、ある程度同意をしてもらえました。

文化の違いを肌で感じ、自分がどう適応していくべきか考えるきっかけとなりました。

作業は白キャベツの出荷作業をメインで行いました。
イライラが溜まっていたせいか、怒っているか、どう伝えて研修を改善していくのかばかり考えてしまい、作業性は落ちてしまったなと感じました。

ただ、出荷作業は怒りながらでもできるくらい上達し、よく一緒に作業するベラルーシといいチームワークを見せることができるようになってきました。

仕事の上達も大切ですが、何を学んでいるのかによりフォーカスを当てて毎日を過ごさねばなりません。

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