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自慢のビールが手の届かない存在になった気がした日

私たちが栽培するホップを使用したビール。

フラッグシップビールとして栽培スタートから醸造・販売を続けているのは巻風エール。

ですが、それに次ぐ、定期醸造・販売いただいているビールに「ふぞろいの麦たち」というビールがあります。

こちらは、「農福連携」をテーマに京都の一乗寺ブリュワリーさん、 西陣麦酒のもと、 群馬県の ゆずりは会 菜の花 さん×京都先端科学大学の篠田先生の「麦芽」と私たちイシノマキ・ファームの「ホップ」で出来たビールです。2019春の誕生から、2019秋、2020春に続いてこの度「ふぞろいの麦たち2020秋」が誕生しました!

すると、なんだかこれまでとは違う風が吹いてきました。

というのもこのnoteの記事のおかげ。

noteを愛用しているみなさんにとっては、きっと多くの方が知っていらっしゃる「100文字で済むことを2000文字で伝える」岸田奈美さん。その岸田さんnoteにこの「ふぞろいの麦たち」が紹介されてしまったのです。

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見惚れてしまう「ふぞろいの麦たち」のラベル

そんな記事を読み進めると、そこに出てきた岸田さんの「ふぞろいの麦たち」のカンパイ相手。

イシノマキ・ファーム、石巻では、あれ?と。

見たことある。

私もカンパイしたことがあるぞ?

しかも、アンサーソング(?)的なnote書いてくれていたのです、その方が。その方というのが、「しーちゃん」こと島田彩さん。

しまだあや(島田彩)@c_chan1110
今週末ユニクロで泣いて、3日間タイムループして、父の前で全裸になって、サワガニを飼っています/よくエッセイを書いています/脚本,企画,デザイン,司会もたまにやる/家の94%を開放中/得意技は愛することです。なるべく心がぬくもることをつぶやきたい(Twitterより)

今は、関西を中心にご活躍のしーちゃん。ですが、かつてはここ石巻でカフェを高校生と立ち上げたり、と、まちで見かけた仲間のひとり。

不思議なご縁で、今回しーちゃんのもとにふぞろいの麦たちが渡ったこと。元をたどれば、「ふぞろい」ながら魅力的なみなさんとこのビールを4度もお送りできていること、改めてとってもうれしく思います。

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コロナ禍ながらに、「ふぞろいの麦たち」誕生に欠かせない皆さんと行ったオンライン飲み会の様子

ぜひ、上記noteの記事を読んだ後は  or読むにあたって…

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