2学期最終日の登校拒否。理由は先生に真っ直ぐに言えない事

3歳の娘が明日どうしても学校に行きたくないと言って、泣く。

よりによって2学期最後の登校日に。

娘が通うのはオーストラリアの3YOP( 3 Years Old Program ) で
日本で言う「プレ幼稚園」。


以前、学校で男の子に石を投げられ、体をパンチされた事件があったものの...この時は当の本人はまだ、学校に行きたい!と言っていた。

散々迷ったものの、暴力があってはいけないと思うと言う意見を主張すると、子供も親も反省していたようで、先生も安全第一で最善の注意を払うとのことで。娘も大丈夫そうだし、問題解決したと思っていた...

が。

実は先週、娘の様子がおかしくて学校から連絡が入って早退した。
先生は理由がわからず、とにかく泣き止まないのでどうしますか?と言う。
(が、電話がかかる時はどちらかと言うと迎えに来て欲しいサイン)

私はもしかして体調不良かなと思っていた。
しかし、家に帰って良いてみると...

娘「あの先生、気持ち悪い」

と言うのだ。

キモチワルイ!??
3歳とはいえなんて、酷いことを言うのだ。

最初は見た目で人を判断してたらそれはまずいと思ってその点は注意した。

でも、よく考えるとその日、クラスの責任者の先生が体調不良で、代わりに見慣れない先生が出向かえていた。

その先生の”気持ち悪い”要素として考えられるとするならば...
金髪の長い髪を束ねずに体の前にダラーっと流していた事か!?

この辺、どこがキモチワルイのか具体的なところを聞いてみると、娘は目が怖い黒い。(→それはあなたの目でしょ。先生は確か、青かったでしょ。とツッこむ)

...など適当な事を言ったりするので本当によくわからないが、保育士は髪を束ねてた方が自分自身も子供にとっても安全清潔で良いんじゃないの?と思うのは私だけ?

それにしてもその先生を見た瞬間、娘が私にしがみついてもう涙を堪えていたな。


嗚呼、今この記事を書いている早朝も、突然わーぁぁ!っと泣きながら起きてきて

娘「学校大好きじゃない。先生もお友達も...」

と小さな声ではっきりと主張する。

代わりに入っていた髪の長い先生だけでなく、担任の先生も友達もみんな嫌なのだと言う。


えー。。。マジか。そして、今更!?


「学校」という場をあまりトラウマな存在にもしたくないし。

もしかすると.. コロナの規制が緩くなった後、急激に生徒数が増えた学校での居心地が悪いのかもしれない。

例えば、前より自分が使いたいときに遊びたいおもちゃが触れなくなったとか...

そう言う理由をもあるようだ。
正確に聞き出して正しく判別しにくい3歳児。

兄弟がいないので、シェアの大事さとか忍耐力は私が意識しないと経験不足な方なのかもしれない。


せっかく調子よく行けるようになったと思っていたのに、これだ。


あ〜、困ったな。




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