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webライターになるためのポイント6つ

①タイトルのポイント
 a.SEOキーワード
 ユーザーが検索スペースに入力する語句のこと
 タイトルの中に3〜4つ位のキーワードを入れるようにする。
例えば「webライターのはじめ方と稼ぎ方」
というタイトルでは「webライター」「はじめ方」「稼ぎ方」とキーワードが3つ入っています。こうすることでGoogleの検索エンジンでの検索時に上位に表示されやすくなる。

  b.文字数は32〜40文字を目安に
 なぜかというと記事タイトルで100文字を入力しても検索結果に表示されるのは32文字前後のため。
 あくまでも目安として考える。

       c.タイトルは本文の内容を凝縮したものに
 ブログやライターの初心者はタイトルを適当につけがち❌
 記事タイトルを見ることでざっくり中身がわかるようにすることで選んでもらいやすい

       d.タイトルは魅力的なものに
タイトルは読者のことを考え読んでもらい易いものにする。
 その記事を読んでもらいたい人を絞る
 使える数字は積極的に示す(例「3日でできる!」「〜5選」など)
 「有益であること」を伝える

       e.記号を活用する
例 2022年版webライターで稼ぐコツ
例 【2022年版】webライターで稼ぐコツ
実際に検索結果を見てみると記号を活用している方が検索結果に表示され易い

②見出しのポイント
 a.見出しにもキーワードをつける。
 なぜかというとそのキーワードもSEOとして重要視されるため。
タイトルで含みきれないキーワードも見出しで使っていって良い。

 b.結論がわかる見出しにする
例1 SEOとは
例2 SEOとは検索エンジン最適化のこと
例1よりも例2の方が結論がわかりやすい
例1の見出しだけだと内容がよくわからず読んでもらいにくく読者に対して親切でもある

 c.見出しもタイトル同様魅力的に
 読者にとって読みやすく親切である。尚且つSEOを考える。不自然に各見出しにつけすぎると読者が見にくくなる。

 d.タグの順番を守る
見出し構成の例 h1 h2 h3と順序があるのでそこは必ず守る。
ルールとしてh2はh1の中で使う。
h3はh2の中でつかうと決まっている。

③リード文のポイント
 a.リード文とは記事冒頭の数百文字のこと。
記事の内容を凝縮している必要がありここを疎かにすると読んでもらえなくなる。文章の下に行けば行くほど読む人が減ってくる。
リード分は本文の内容を凝縮して魅力的に!
リード文テンプレート
1、共感
 例文
・・・こんな鼻紋やお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
読者の気持ちを考えて共感することで読んでもらいやすくなる。
2、実績/権威性
 例文
〇〇年よりブログを○年やっている僕が解説します。
自分の実績があればそこをアピールして興味を持ってもらう。
3、記事内容
 例文
webライターの稼ぎ方を解説します。
4、メリット
 例文
この記事を読むと効率よく月3万円稼ぐwebライターになることができます。
記事の内容を読んだだけでメリットを見つけるのは難しいためしっかりと伝えておく。
5、結論
 リード文の中で結論を書く。アンサーファーストとも言われ結論が書かれていない文章は読まれなくなる。隙間時間などで読んだりする人も多く。先に結論を書くことで理解しやすく読んでもらいやすい。

以上の注意点を踏まえて4〜500文字くらいで仕上げる。


④本文のポイント
 a.わかりやすい日本語で書く
  誤字脱字や癖が強すぎる言葉は不向き。

 b.無駄な文章は書かない。
だらだら長い文章を書いてもクライアントは喜ばない。
一文一文で意味をしっかりと考えておく。

 c.シンプルでストレートな表現でかく。
回りくどい文章は書かない。
例 意味なくもない → 意味がある
例 できないでもない→できる
普段の会話ならあってもいいが文章に「意味なくもない」と書くくらいなら「意味がある」と書いた方が良い。読者にとって結局よくわからない文章だなと勘違いされてしまう可能性がある。

今回は自分の勉強用投稿になってしまいました^^;

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勉強頑張るぞぉー!!


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