子どもの「学びたい」という思いを大切にする
「学び」とは…
知らなかったことを知る行為
豊かになり成長するための行為
知覚が増える行為
だと考えています。知覚は、言葉・表情・動作を使って表現するための種…
「勉強する」と「学ぶ」は別
勉強とは人から与えられるものであり、学ぶとは自分から得るもの。「学びたい」という思いは生まれた時から持っている感情だと思うのです。そして、子どもにとって必要な学びは、子ども自身が一番知っていると感じています。
それなのに、子どもたちは…
自分の興味を押し殺し、
強制的に勉強させられている
なんて暴力的な状況に子どもを追い込んでしまっているのだろうと思います。勉強というだけでも、自分の意思とは関係なく与えられるものなのに…さらに強制されている状況。
勉強しないと選択肢が減る!
その減ってしまうという「選択肢」は、いったい誰が用意するのでしょうか?
人が用意した、いくつかの道から選ぶために勉強をするのでしょうか?
そこに主体性はどのように生かされるのでしょうか?
「勉強は嫌いだけど、勉強しないと生きていけない」
こんな風に自分の興味を押し殺して、イヤイヤ勉強する子が沢山います…
「勉強しないと選択肢が減る」の言葉の根源には、
どこかに所属すればお金がもらえる
という考えがあるのではないでしょうか?
自分で道を切り開き、
自分で道を作っていく人間
そんな人間になってほしいから、学ぶ喜びを感じ「やりたい!」と言ったことを学べる場所があってもいいと考えています…
だから、
勉強させられる場所ではなく
学べる場所を作ります!
自分の興味を押し殺して勉強させられて人が用意した道を生きていく人生。
自分の興味のままに学んで成長して自分で道を作って生きていく人生。
お子様にはどちらの人生を歩んでほしいですか?ボクは、わが子には後者の人生を歩んでほしいです…
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夢のために勉強するよりも、
志に向かって学ぼう!
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