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永遠が約束されているモノ…それは、変化。

 世の中に確かなものなど、一つもない。常に変化している、諸行無常。塾長として、子どもたちには変化の世界の中でも人として確実なものを持って欲しい。「不易流行」を意識しています。

不易流行

不易=自分の軸

 この不易を一人ひとりが考え、大切にして生きていける世界がいいなと思っています。自分の中に持つ軸のため、信念と経験が必要だと考えています。志の教育と楽笑活動で、子どもたちが不易を磨いていけるような教育を行っていきます。

 一方で学校での教育は、一人ひとりの信念を考えずに共通の経験を積ませる形で進んでいく。この教育では、変化の世界を生きていけないと思っています。

 本人の意欲とは無関係に決まったことを一つの場所に集めて、推し進められていく教育。そして、年齢がくれば何の条件や本人の意思とは関係なく学年が上がっていく「トコロテン方式」の学校…

無常な世界、不易流行を貫いて生きる人間になってほしい。

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