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幸せやなぁ

久々にnoteの画面に向かっている気がする。

そういえば、毎日投稿を辞めて、それについての記事を書こう書こう思いながら、結局書けていなかった。

いい加減書く書く詐欺になってしまっているので、そろそろ書こうかなと思っているけど、今回は別のことを書く。

 

特に何ってわけでもないんだけど、シャワーを浴びながらふと残しておきたいなと思ったから、今こうやってパソコンをカタカタしている。

時刻は深夜3時過ぎ。

眠気もあるけど、そんなに長くはならなさそうなので、書き上げてから寝よう。

 

で、何かというと、さっきまでシェアハウスの家族の誕生日会をやっていた。

今日が誕生日ってわけではないけど、ここ一週間で2人が誕生日を迎えたので、卒業した子も帰ってきて家族みんなで祝っていた。

※このご時世で何やってんねんと思われるかもしれないから断っておくけど、日々この人数で生活を共に過ごしている家族やから、そこは許して…

そして、解散しジャンケンで決めたシャワーの順番が来て、お湯を浴びながらふと思った。

「幸せやなぁ」って。

なんか、すごく色々と満たされている心地になった。

 

ここ最近は新しい家族も加わって、多少なりともシェアハウスに環境の変化があった。

僕はこのシェアハウスという一つの組織であり社会が、これからも発展していくためには、今回住んでくれた新しい家族の存在は非常に重要だと思っている。

僕らが気づけなかった客観的な声をくれるし、何より安定していたシェアハウスにいい意味でさざ波が立つことで、それをいい波として捉えて、シェアハウスを更に良くしていく絶好の機会だと思っている。

しかし、現状の安定しているバランスが崩れてしまうことを良しとしない人もいるわけで、それを見て「なんだかなぁ」とモヤモヤしてしまっていた部分がある。

 

僕は組織や社会が良くなっていくためには、循環が大事で常にアップデートしていく必要があると思っている。

でも、その新しい家族を拒絶とまではいかなくとも、これまでの僕たちの中での常識に完全に当てはめてしまうのは、これからこのシェアハウスのことを考えると良くないし、何より「優しくないなぁ」と思う。

これは9月から僕も自分のシェアハウスを運営していくにあたって、一住民の目線から管理人的な目線で見てしまっている部分もあるからだとは思うけど、こんなことを思ったりしながら最近過ごしていた。

もう出ることが決まっている家族の生活を見れば「新生活が楽しみなのはわかるけど、ここに住んでいる以上はシェアハウスのことを考えてくれよ…」と思っていたし、その他にも色々思うとことはあるけど、一番は「もっと優しくなろうよ」という感情を節々に抱いていた。

僕がこんなことを思うくらいだから、正直シェアハウス内の空気感はあくまで僕が感じる分には良くなかった。

僕は、その目には見えない空気感や調和とかを大事にしたいからこそ、最近はそれが少々ストレスにもなっていた。

でだ。

前置きが長くなってしまったけど、そんな感情を抱きながらここ数日を過ごしていて、今日の誕生日会を終えて「幸せやなぁ」と感じた。

そのもやもやがチャラになったわけではないけど「なんだかんだみんなことが好きやなぁ」と思ったし「こうやって家族の誕生日をみんなで祝えるって幸せやなぁ」「自分の周りにみんながいてくれてよかった」と思った。

※ちなみに僕の誕生日会ではない。

まぁ伊達に2年間の時間をともに過ごしてきてないなと思うし、これからも喧嘩したり、今僕が抱いている感情をお互いが感じたり、色々あるんだろうけど、それでも一生モノの家族だなと改めて感じた。

要は「この家族が好き」ってこと。

今回は、このなんとも言えない幸福感をそのままの言葉で残しておきたいと思ったから、久々にnoteに綴っている。

めちゃくちゃ抽象的な文章かもしれないけど、愛を伝えたくなった。

ただの自己満note。

 

では、おやすみ。

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