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  • 僕とギター

    ギターを始めてから現在(2020年3月)までの僕の歴史をザックリと。全7話

最近の記事

僕とギター#7(30代後編〜現在)

ということで、ざっくりとギター生活を振り返って来ましたが、ここで区切りの30代後半〜現在の僕について。 いろいろな活動をしてきましたが、2017年の36歳のときに久しぶりにオリジナルバンドを組みました。 それが現在も活動している「角R(かどあーる)」というアコースティックインストバンドです。 ちゃっかり宣伝。角RのYouTubeチャンネルはこちら↓↓↓ https://m.youtube.com/channel/UCUdVrD_sNpwdWsAsHxZbabA いろいろ

    • 僕とギター#6(30代前編)

      バリバリバンドマンだった僕ですが、30歳になったところで、メンバーの仕事の都合などがあり、バンド活動がストップ、事実上の解散となりました。当時の僕はこのバンドが全てだったので、単純に「もうバンドはいいかなぁ」と抜け殻になってしまいました。 ですが、有難いことに一緒にやろう!と声をかけてくれる方がたくさんいて、歩みを止めずに音楽を続けていくことに。 ここから30代前半はめちゃくちゃ活動の幅が広がることになります。ざっくり箇条書きにて、 ・ほぼエレキでここまで来たけどアコギ

      • 僕とギター#5(20代後編)

        20代後半に差し掛かり、ここらへんでちょうどギター歴10年(3年ほどブランクあるけど)になります。 ギター歴10年でコードは3和音か7thコードくらいしか知らずオンコードも無視、アレンジ力もなくアドリブできない!なギタリストでした。まぁコピバンのみとか、オリジナルもそこまで意欲的に制作してないのであれば、そういうスタイルでやってきた人はたくさんいるし、それ自体は悪いことではないのですが、雑誌に載ってるTAB譜を見るか、まぁ耳コピくらいはしたかもしれません、でもそれ以外にギター

        • 僕とギター#4(20代前編)

          フリーターを経て社会人となりましたが、そのときにはすっかりギター熱は無くなっていました。毎日普通に会社を往復するだけの日々。音楽は好きだったので聞いてはいたけども、ギターを手にすることがほとんどなくなりました。前記事でも書きましたが、ここで2〜3年くらい空いてしまうことになります。 が、しかし、しばらくして、地元を離れていたメンバーが就職などでまた地元に戻ってきたこともあり、「またやらないか?」との誘いを受けて再びバンドを始めることになります。これが23歳の頃です。 その

        僕とギター#7(30代後編〜現在)

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        • 僕とギター
          7本

        記事

          僕とギター#3(高校卒業〜フリーター編)

          高校を卒業してすぐ、当時のバンドメンバーが進学で地元を離れたこともあり、音楽活動の一切をやらなくなりました。同時にギターも弾かなくなっていきました。その間2〜3年くらいでしょうか。僕は2年ほどフリーターをしていました。東京に出て音楽やりたい!とか思ってましたが、同時に父が不景気の煽りでリストラになり、就職の道を考えることとなります。 その時の使用ギターは、高校から使ってたAria pro2のレスポール、足元はKORGのマルチエフェクターを使ってました。たぶん15000円くら

          僕とギター#3(高校卒業〜フリーター編)

          僕とギター#2(高校編)

          中学でギターを始めた僕は高校に入ってから、両親に初心者入門用の安いストラトタイプのギター(1万円くらい)を買ってもらい日々打ち込みました。当時は全然「特技」なんて言えるほどでは無かったけど、それでも今まで運動ダメ(サッカー部で万年補欠)、勉強ダメ(学年では下から数えた方が早かった)、モテない(とにかくモテない泣)という、人に勝てる物を何も持ってない陰キャだったので、ギターは自分に向いてるんじゃないか?ということと、やっぱり単純にギター弾くことが楽しかったです。 ただし、陰キ

          僕とギター#2(高校編)

          僕とギター#1(中学編)

          僕がギターを初めて手にしたのは15歳、中3の春くらいだと思います。 中2のとき、中3の先輩を送る会みたいなものがあり、そこで同級生がバンドを組んで演奏をしてたのを見て 「わぁバンドかっけぇな」 と漠然と思った記憶があります。ちなみにそのとき2組が演奏して、それぞれブルーハーツとスピッツのコピバンでした。 その後、そのバンドの同級生とは別で、友達の家に遊びに行った際、クラシックギターを弾かせてもらい 「ギター弾きたい」 と、これまた漠然とギター始めたい願望に駆られた

          僕とギター#1(中学編)