天然石の心地よさ

今年の春は親戚からたくさん筍を頂きました。

数回に分けて頂いたのでちょうど良く、春の味覚を堪能できました。

煮物にしたり、筍ご飯にしたりと、やっぱり旬に採れるものは美味しいですね〜。

今日は天然石の心地よさについて書いていきたいと思います。

私が天然石ビーズを使ったアクセサリーを作っているのは、身体の調整をするのにすごくいいなと感じているからです。

自己紹介でも少し書いていますので、よければそちらも見てくださいね。

はじめに購入した天然石は原石に近いものでした。
瞑想のサポートになるかな？と思って買ったのですが、それが私にはとても合っていたようで、

『石ってこんなにエネルギーを感じるんだ〜。』

と思いがけない発見でした。

そこからいくつか買い集めて、1つ1つ石と向き合っていきました。

どれをとっても個性豊かで、石によって全く感じ方が変わるので、すごく面白かったです。

パワーストーンとしての効果が様々ありますが、それがよく分かります。

そうやって自分の心身の調子を整えるのに、すごく助けられたので、

『瞑想の時だけでなく、これを身につけていると、普段から調整できていいだろうな。』

と思ったのが、アクセサリー作りのきっかけです。

それでもアクセサリーにするのに、よくあるパワーストーンブレスレットの形状が、私の好みではありませんでした。
そこから、私だったらどんなアクセサリーを毎日身につけたいか、たくさん考えました。

その試行錯誤の結果、出来上がったのが『石と糸のアクセサリー』です。

私はシンプルなアクセサリーが好きなので、石1つ1つが主役になり、その色合いや雰囲気を活かすデザインを心がけています。

パワーストーンブレスレットのように、『石に助けてもらう』ような感覚ではなく、石の波長に身体を合わせてチューニングしていくと、より意図的に変化していけると思います。

心が乱れた時や、疲れた時、何もない状態で戻そうとするのは難しく感じます。

静かな場所でホッとひと息ついて、石の揺るぎないエネルギーに合わせることで、調整されていきます。

特にネックレスやブレスレットは視界に入りやすく、手で触りやすいので、その石の色を見たり触れたりするだけで、癒しになります。

毎日気分は揺らぐものですが、天然石のアクセサリーによって、少しでも助けになれば嬉しいです。