繋がることの大切さ
今日は、初めての試みとしてお取り扱い先である富山県のレイバーアンドラボラトリーさんと“西口靴下よもやま話”というトークイベントに参加させていただきました。
レイバーさんとは4年の付き合いで、今まさにポップアップが開催されています。NISHIGUCHI KUTSUSHITAのブランドがスタートした半年後、レイバーさんがお店を立ち上げる、そんなタイミングでした。
普段、私たちはブランドのイメージを作るために、私自身が前に出ることはないのです。ブランドのイメージに自分が入ることはあまり良いと思っていないからです。
しかし、今回敢えてインスタライブに挑戦した理由は、コロナにより人との繋がりや触れ合いが少なくなる中で、やっぱり人と繋がりたい。
そして、作り手の話や伝え手である小売店さんとの話を聞いてみたい。と思ってくださるのではないか?、それが今求められることの一つなのでは?
と思ったからです。
それに、私たちも製品が届くことによるだけの繋がりではなく、直接お客様のリアルな反応を知りたいと思いました。
21時にスタートすると、西口靴下のユーザーの方、初めて見る方、レイバーさんのお客様、西口靴下の取扱先バイヤーさん、そして海外のユーザーまでたくさんの方に見ていただき、質問やコメントなど多数いただき大変盛り上がりました✌️
「エジプトコットンリブソックスは全色持ってます!!」
「今日、東京のお店で買いました!」
「ウールってどうやって洗えばよいんですか?」
「西口靴下さんから見て、かっこいいと思う靴下ブランドは何ですか?」
など。
最後は、カナダのファンの方から
「ウールジャガードソックス3足持ってます!old faithful shopとZinnia textileで買いました!」って私も行ってみたいお店で買ってくださったお話とか。
たくさんのコメントや拍手で大いに盛り上がり、45分の予定が90分までやってしまいました。。。これは私の調子乗りな悪い癖です。。。反省しなきゃ。
とはいえ、たくさんの視聴者様からの質問やコメントで目的である“作り手、伝え手、使い手”が、繋がる経験ができました。
世界観を作っていくのは間違いなく大事。でも必要に応じてユーザーさんと繋がることはよりブランドを大切にしていることなのかもしれません。
今の時代だからこそ、いろんな人と繋がることができ、想いを伝えていけるのだと思います。
これからも自分たちらしくブランドを育てるとともにお客様と接点を持って伝えていけたらと思います。
来週は、ブランドをスタートさせた展示会ではじめに取り扱ってくださった25社のうちの1社、structさんとインスタライブをします。
・NISHIGUCHI KUTSUSHITA POPUP @ struct
開催期間→12/12,13,19,20,23-27
インスタトークライブ→12/17 20:00-
店長の原田さんは、取り扱い先であり、サウナを教えてくれた師匠であり、親友です。
爆笑トークになること間違いない!
かな?
よろしくお願いします。
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