結婚式をやるにあたって

はいどーもこんばんは
実は昨年8月に入籍しておりまして、この春晴れて結婚式を挙げる運びとなりました、勇魚です。

ただ、僕らは一般的にイメージされる結婚式、披露宴に対する憧れが無いというか、よくあるやつ(例えばケーキカットとか)はむしろやりたくないくらいの温度感です。

そんな訳で、昨今の #結婚式に自由を ムーブメントを踏まえましてこの記事では、「僕らはこんな感じでお祝いの催しをやるつもりです」という話をさせて頂きます。「そういうのもアリなんだねー」と思っていただければ幸いです。加えて、お越し頂くゲストの方々がコンセプトを理解する助けになればと思います。

※この記事中て言う”よくある感じの結婚式”というのは人前式→披露宴→二次会という構成で、披露宴ではケーキカット、ファーストバイト、オリジナルムービー上映、親への手紙朗読、二次会ではなんらかのゲームみたいな感じのやつのことです
※※”よくある感じの結婚式”を否定する意図は一切ありません。いろんなやり方があっていいんだなという一つの例として僕らの話をさせて頂きます
※※※”よくある感じの結婚式”に当てはまらないやり方をされる夫婦はわりと普通にまわりにいます。”よくある感じの結婚式”よりも”雑誌やプランナーがプッシュしてるスタイル”という表現の方が適切かもしれないです、

無い物尽くし

僕ら夫婦が結婚のお祝いをするにあたり、やりたいことに含まれない要素は無くす事にしました。

•披露宴無し
•ご祝儀無し
•よくある感じの出し物無し
•パーティのドレスコード無し
•高砂無し

ただ、大好きな人たちとお祝いをしたい

そして、ただ一つのシンプルな気持ちにフォーカスすることにしました。
その結果こんな構成になりました。

•人前式
親族と親族レベルで付き合いの深い極々一部の人を招いて小規模に開催

•披露宴ではなくお茶会
式の後、参加者でお茶会をやってほっこりする
席次も高砂も無し

•結婚記念パーティ
今まで関わってきた多くの人を招いてオープンで気楽なパーティ。ドレスコード無し
もちろん僕の好きなこと盛り盛りで。(アコースティックな音楽とダンス)

まとめ

クレイジーウェディング、小さな結婚式、IWAIなどのような、これまでの結婚式感と違ったサービスが続々と出て来ていたり、親族だけで最初から最後までやる家庭や、そもそも式をやらない人、チャペルではなく教会を使うパターンなどいろいろあるのでみんな好きにやったらええんやで！