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いさむしの自己紹介

はじめまして「いさむし」と申します。

京都芸術大学通信教育学部イラストレーションコースで講師をしております。

個人活動で企画から広告マンガを制作しています。


プロフィール

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いさむし(本名:大塚 勇)栃木県栃木市生まれ。文星芸術大学美術学部マンガ専攻卒業。

現在は、京都芸術大学 通信教育学部イラストレーションコース講師。

本業の傍ら、広告マンガ家として、個人の整骨院から上場企業まで、幅広く広告マンガを企画・制作中。

主な経歴
2013年、新卒で求人に特化した広告代理店へデザイナーとして入社。大人の事情で配属では営業部となり、デザインの知識を活かした企画営業として採用広告の販売に加え、採用関連のイベントを実施。
二年目からはマーケティングも兼務として担当。自社サービスの学生会員獲得をミッションとし、大学生向けフットサルリーグの企画・運営を年間57回開催。その他、多数の企画業務を経験。
2016年、ビールが好きな女性のためのWEBメディア&コミュニティ「ビール女子」の営業部長を担当。読者のニーズに合わせたコンテンツ作りやクライアントのニーズに合わせた広告メニューの開発。ビールメーカーとのビールイベントをはじめとし、食品メーカーとビールに合うおつまみをレクチャーする料理教室など年間20回企業イベントを開催。
この頃から、広告にまつわる企画営業の経験とマンガ制作のノウハウを活かして広告マンガのお仕事をするようになっていく。
2018年、GMOアドマーケティング株式会社では、コンテンツマーケティング事業の立ち上げに参画。関わるメンバーのKPIや目標管理から、人材育成までを担当。年間100社以上のクライアントを対象にコンテンツ制作のワークショップを実施。
ここまでの話は取材いただいた時の記事に良い感じにまとまっています。

2020年、30歳をむかえて、本格的にイラストやマンガに関わる仕事をする!と決意して、転職。
現在は京都芸術大学 通信教育部イラストレーションコースの教材監修や講師としてコースを運営。本業の傍ら、個人として広告マンガを企画・制作中。

なぜ、noteをはじめるのか?

私が初めて広告マンガを受注した案件は、地元で開催されるお祭りのポスター(下部に添付)でした。その時、まだ大学生だった私は、マンガ家は出版社に持ち込みをして、雑誌に連載をして、単行本を発売しなければお金がもらえないと思っていたので、広告用にマンガを描くことでお金をいただける経験は衝撃的でした。その経験から広告のおもしろさにハマっていき、就職も広告業界を選び、広告のことを経験したマンガ家になっていったのです。

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その広告マンガ家としての知識や経験を発信することで、自分の表現力を更に高めたいと考えています。発信した結果、誰かの役に立ったり、新しいお仕事につながるとすれば、この上ないと考えています。

「マンガ広告」ではなく、「広告マンガ」を描く。

自己紹介TOP

私が描いているのは「マンガ広告」ではなく「広告マンガ」です。
一般的にはどちらも同じように扱われますが、個人的には以下のような違いがあると考えています。

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必要な場面が違うだけで優劣はありませんが、私はマンガという形式を使った広告ではなく、広告で伝えたいことをマンガに昇華させて、ワクワクドキドキするコンテンツを作っていきたいです。
表現を生業にする者として、こだわっていきたい部分です。

まだまだ表現者として未熟ではありますが、このnoteを通じて読者の方々の反応を肌で感じながら、新たな表現を模索したいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。

最後までお読みいただきまして、どうもありがとうございました。

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