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速読方法

お疲れ様です、竹嶋勇です。

さて皆さん毎日読書していますでしょうか?

2009年と少し前のデータですが、月に3〜4冊読むと国民全体のTOP10%に入るようです。


速読本

ということで、読書スピードを上げていくために速読が必要と思いこの本を手に取りました。

キンドルの読み放題で読めます。

速読の条件

速読ができるようになるためには、2つ条件があるようです。

1つ目は本を速く読むという意識をもつこと

2つ目は、知識量が必要であるということ

これを知ってどう思いましたか?

この1つ目の速く読む意識は誰でもできそうですが、2つ目の知識量に関しては人によりますよね・・・

要は、速読ができるようになるには、ある程度読書習慣があって知識がある人ができるということが条件だということです。

ですので、とにかく読書量を増やして知識をつけようと思います。


速読トレーニング方法

続きましてトレーニング方法なのですが、いくつか紹介されていたので抜粋して2つご紹介したいと思います。

1つ目は、とにかく速く呟きながら読み、どんどんスピードを上げていくという方法。

最初の速く読む意識をもつのと似ていますが、音読しながら速く読むということですね。

言葉を読み上げた瞬間、その意味が脳内でイメージできるようにすることも大事なようです。

2つ目は読んでいる行の一行先を意識に上げるという方法

例えば以下の2行の文章があったとして

あいうえお かきくけこ さしすせそ 
あかさたな はまやらわ いきしちに 

あいうえおを読みながら、あかさたなを意識的に見るという方法で、決して2行目を読んではいけない、あくまで意識的に見るというように書かれていました。

非常に難しいですが、私は今これに挑戦中です。

ちなみに、youtubeでも速読に関する動画もあるので検索してみてはいかがでしょうか。(目次を見て気になる箇所だけを読む方法など)

最後に

その他、知識を習得する上で、

疑問に思ったことはすぐ調べる、ニュースに反論する、著者になりきって読む

などの方法も紹介されていました。更に、

一冊の本を本当に理解するためには、最低3回は読む

という大事なことも書かれていましたので、一回読んで終わりではなく、特に自分のバイブル本は何冊も読み返そうと思いました。

ということで今回は速読に関して書かせていただきました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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