『劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕』感想🎞

ポケモン映画 プレイバック・ザ・ヒストリー

全体的に平和でサクっと見れるのは良い。
気になったのは、ファイヤー・サンダー・フリーザーによる争いのダレ、悪役キャラのその後、ポケモンが本当に集まるだけ、の三点。
少しモヤっとする。

開始早々「ライバル!」が流れ、掴みはバッチリ。
みんな船の運転が上手すぎるし、何度も船で階段を上るのはハチャメチャで笑ったｗ

ヤドキングが人語を喋る等ツッコミどころは多いが、あえて言うとサトシくんは犬ぞりさせないでリザードンに乗れば良かったのでは？ｗ

「一緒に住んでいるから、相手の世界を壊してはいけない」というルギアの信念は、社会で生きていく全ての生物に通ずるものであり(とはいえ生きていく以上仕方が無い事もあるが、みだりにそれを犯すべきではない)、特に現代ならば非常に共感出来る考えだろう。
私自身「改めてそれを意識して生活しなければならないな」と考える良いきっかけとなった。