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助成金 使い続ける情報活用術

皆さんこんにちは!価値創造支援機構です。

本日も助成金関連情報を発信していきます。

今回のテーマは「原点回帰」です。

助成金のことをまだ知らない方はもちろん、

すでに知っている方、申請したことある方にも

再度押さえていただきたいポイントを掲載します。

実際は?

□助成金とは

簡単に言えば、厚生労働省監督の予算で、
雇用関係のものが多く、特に従業員がより安心して
働ける環境づくりの資金援助です。

例えばキャリアアップ助成金や人材開発支援助成金など

ありますが、うつ病など予防のために、メンタルヘルスセミナーを

実施したり、職業研修をやってバイトさんや派遣さんを社員にしたら

半年後にもらえたり、

シニアやシングルマザーを雇うと数か月分の給与を負担してくれたりと、

あくまでも「失業率低下」を防ぐ、といった大義名分のもとに設けられて

いるのが特徴です。

条件はありますが、会社の状況に合ったものを選び、

申請さえすれば誰でももらえて、かつ複数年度予算申請

されているものが多いので、ルーチンワークとして

申請し上限、期限を満たす限り受けることができます。

ただし、一種の「ミズモノ」であるため、

「井戸の水がなくなったらいきなり終わり」ということもあり得ます。

Go To Eatもそうでしたが、予算を使いきれば終わるので、

突然受付終了することがあります。

要は「早い者勝ち」なので、

新しい助成金の情報をキャッチして

とりかく早く動くことが大切です。

テクニック

□助成金活用のポイントとテクニック

まず、有効な助成金を効率よく探す

助成金は全国で10000以上でており、申請できる時期もバラバラで

このままだと効率よく探すことができません。

弊社のように、知識のある専門家に

一度相談されることをおススメします。

申請書作成は実績のあるプロに頼む

実際に申請する場合、申請書がいかに読みやすく、

分かりやすいか、が重要です。

審査員も、必ずしもその事業に精通しているとは限りません。

そのため絵や図形、見出しを工夫する。

審査員が期待するキーワードや評価ポイントをよく考える。

などのポイントを押さえ、いかに分かりやすく

伝えるかが大切です。

特に厚生労働省系の助成金だと、役所の窓口の担当者が

助成金自体を知らないと、まず断ることが多いため、

経験豊富なプロに頼み、きちんと相手のいうことに

論破できるよう、アドバイスをしてもらうことが大事です。

助成金は時間との戦いです

助成金は予算があります。

「井戸の水がなくなり時代、終わり」のため

とにかく「早い者勝ち」です。

条件は自分に合っていて、内容も魅力的だけど、

いかんせん時間がないという助成金が多いため、

実際ふたをあけてみたら、応募数が満たなくて、2次募集が

始まったなんていう助成金は数多くあります。

募集要項を読み込んで、分厚い申請書類を書き、

役所に確認をとって、という業務を日常業務を

こなしながらできる人はほとんどいません。

そのため、休日出勤をして書類作成する

現場スタッフが嫌がるから、

結局、申請まで行き着く会社が少ないのです。


助成金は情報が全てです。

前以て情報を集め、

予めそろそろ申請できる頃だ、

と準備して待っていれば、

活用できる助成金はどんどん増え、

ますます潤沢な資金が受け取れることになります。

情報が溢れる現代において、

この情報戦を制し、他社との違いをつくるためにも、

ぜひ当社の助成金サポートをご活用ください。


本稿を読んで、

助成金についての詳細や、

申請の相談をしたいと思った方、

ぜひ下記LINEよりお問い合わせください。


本日もお読みいただきありがとうございました。

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