いま、知っておきたい医療介護データ(2/20(日)朝8時~@オンライン開催!)※無事、終了しました
オンライン会は無事、終了しました!
2月20日にオンライン会を開催し、無事に終了致しました。参加くださった方、ありがとうございました!
来月もまた開催予定ですので、ご興味ある方はぜひご参加ください。
サークルに加入することで、毎月オンライン会に参加が可能です。サークルではオンライン会の資料の共有も行っていますので、よろしければそちらもご参考ください。
―――以下、オンライン会開催前の情報をそのまま残します―――
2/20(日)朝8時~オンライン会を開催します!
こんにちは!医療介護データ研究所の まじめな所長 です。
医療介護業界では、たくさんのデータが公表されていますが、十分に活用されていません。
その現状を変えたいと想い、「データを誰もが活用できる世の中にする」をコンセプトに各種ウェブメディアで情報発信しています。
そして、このたび「オンライン会形式でも情報発信をしていこう!」ということで、オンライン会を開催します!!
オンライン会の概要
2月9日の答申にて、2022年度診療報酬改定の内容も明らかになりました!
論点はたくさんありますが、特にポイントになる部分についてデータを交えて解説します。
医療介護業界の情報は、
そもそも資料がどこで開示されているのかわかりにくかったり、
資料内容が分かりにくく、読んで理解することが難しかったり、
します。
落ち着いて資料を見る時間が作れない方も多いのではないでしょうか。
そんな問題をオンライン会で解消します!
診療報酬改定の話をメインにしながら、2022年1月~2022年2月前半で開示されたデータの中から特に注目のものをピックアップして解説します。
いまのところ、こんなことを話そうと思っています。(内容は予告なく変更する場合があります。)
①2022年度診療報酬改定の注目ポイントを解説!
様々な論点がありますが、いわゆる、なんちゃって急性期のような、なんとか頑張って上位の入院料を取っていたところが大打撃を受けるのではないかと懸念しています。地域包括ケアも回復期リハビリも同様です。そのあたりの話をデータを交えて詳しくお話したいと思います。
②「"かかりつけ医"って何!?」に答えられるようになる話!
かかりつけ医って何!?と言われて答えられる方は、意外に少ないのではないでしょうか。今回の報酬改定議論の中でも、そもそもかかりつけ医とはなんなのかを明らかにせよ!というツッコミがなんども聞かれました。今回の改定議論の中で、明らかになった”かかりつけ医の定義”について、整理して紹介します。これで明日から、「"かかりつけ医"って何!?」に答えられます!
③薬学部の闇⁉全薬科大の退学率を紹介
文部科学省から全薬科大の退学率が公開されました。データを見てみると50%以上の退学率の大学もあり驚きました。その大学の国試合格率を調べてみるとさらに驚きました。あまり大声では言えない話を、ちょっとしたおまけトークとしてご紹介します。
医療介護の事務職の方、周辺業界で働くビジネスパーソンの方、金融機関の方、士業の方などにお勧めです。
ぜひお気軽にご参加ください。
オンライン会の雰囲気
12月、1月と開催していますが、少人数でアットホームな雰囲気で行いました。かっちりしているというよりは、ゆるい雰囲気で、気軽に質問などしていただけます。
周辺業界の方もいれば、病院の事務職の方もいれば、金融機関の方もいれば、士業の方もいて、いろいろな属性の方が集まっています。
メンバーが固定しているわけでもありませんので、初めての方も安心して参加いただけます。
また、参加者のみなさんも匿名や顔出しなしでもOKです!私も匿名で活動しています。
オンライン会への参加方法
オンライン会はZoomにて行います。
URLさえ知っていれば、PCからでも、スマホからでも参加できます。
参加方法は2種類あります。
① サークルに参加する(月額100円)
サークル用の掲示板にて参加用のURLを公開していますので、そちらからURLを確認し、参加いただくことができます。
サークルメンバー向けには別日程(2月16日(水)夜20時~)も用意しています。
② この記事を購入する(100円)
後半に参加用のURLを掲載していますので、ご希望の方はこちらの記事を購入して、当日参加用のURLを確認ください。
まずはお試しで見てみたいという方にお勧めです!
それでは、みなさんにお会いできるのを楽しみにしています。
以下に、オンライン会参加用のURLを記載しています。
オンライン会参加用URL
2022年2月20日(日)朝8時~開催のオンラインURL
https://XXXXXXX(開催修了に伴い、URLは削除しました。)
当日、時間になりましたらURLから参加ください。ご質問、ご心配なことなどあれば、noteのコメントか、TwitterのDMでお問合せください。
お会いするのを楽しみにしています。
記事を読んでくださりありがとうございます。読んでいただけることが励みになります。もしサポートいただけましたら、研究活動に使わせていただきます。