イルカ
「イルカとウマの文学村」サイトにはすべての記事があります。https://irukauma.site/category/story/
3分で事件が起きて、1分で解決。コメディ・ショート・ミステリーです。サイトには文章版もあげてありますので、よかったら遊びにきてください→「イルカとウマの文学村」https://irukauma.site/
詳細は「応募要項」をご覧ください。 https://irukauma.site/100words/23300/
https://irukauma.site/review/analysis/21674/
レジュメはこちらから→ https://irukauma.site/event/bookgroup/21581/
(内容)ストーリータイプ「魔法のランプ」の解説(2021/10/9②) 詳細→https://irukauma.site/voice/chatting/21424/
https://irukauma.site/review/analysis/21476/
先日、友人のMくんと、久しぶりのお酒を飲んだあと、酔い醒ましに歩いた末に、休憩がてら公園でアイスを食べながら、こんな話をした。 クラス30人に修学旅行の行き先のアンケートをとったところ、29人が京都、1人が金沢と書いたとする。多数決で「京都」に決まるのだろうが、金沢と書いた一人の感情は無視されていいのだろうか? シチュエーションや行き先はどうでもいいのだが、要は京都派はマジョリティ、金沢派マイノリティという意味である。 先生が独断で決めてしまうなら、それは王権の発動で、
レジュメに沿って進めています。サイトからダウンロードできます(「イルカとウマの文学村」→https://irukauma.site/event/bookgroup/21036/
詳細はこちら https://irukauma.site/review/analysis/20862/
(内容)モノがなくなる/ペイとコンビニ/びっくりしたテクノロジー/西武遊園地(2021/08/08収録日②) 詳細→https://irukauma.site/voice/chatting/20790/
(内容)ファミコンの想い出(2021/08/08収録日①) 詳細→https://irukauma.site/voice/chatting/20790/
レジュメに沿って進めています。サイトからダウンロードできます(「イルカとウマの文学村」→https://irukauma.site/event/bookgroup/20755/
詳細はこちら→https://irukauma.site/review/analysis/20447/
詳細はこちら https://irukauma.site/100words/20002/
みなさまの投票により27作品の一次選考通過作品が決定いたしました。 https://irukauma.site/100words/19895/ 後日、この中より「大賞」「スプリング賞」を決定いたします。また「イルカ賞」「しまうま賞」などの特別賞は、一次選考通過に関係なく選考いたします。選考の結果は5月中を目標に報告できるように目指してまいります。
人間は誰しも、人生という「自分が主人公の物語」を生きているといえます。 そのことは前の記事や「読書会」でもとりあげました。 個人の人生という物語を「ちいさな物語」とするなら「おおきな物語」は歴史といえそうです。 また、その中間には会社や所属する団体といった「中間的な物語」も存在します。 それらのは物語は価値観にも直結します。 大中小の物語について考え、作家としての向き合い方を考えてみます。 大中小の物語とは まずは「ちいさな物語」から考えてみます。 ある大人の男
平べったい銀に、赤茶の斑紋が浮いている。 すっかり錆びて鈍っているように見えるが、それは今でも鋭利な刃物で、 たちまち、わたしの皮膚を一文字に裂いて泪を流す。 それは、誰かを傷つけるための武器ではない。 守るためであっても、鞘に収めて抜いてはいけない。 それは、己の腹に突き刺すための誇りではない。 惨めであっても、鞘に収めて抜いてはいけない。 時代遅れと言われても手放してはならない。 無用の長物をぐっと握りしめたまま、生き続けなければならない。 緋片イルカ2