人間の風景〜ブッダガヤ。悟りを得た地
ガウタマ・シッダールタが悟りを開いてブッダとなった地に建てられた巨大なマハーボディー寺院。かつて爆弾テロも発生していることから厳重な手荷物検査を経て敷地内に入った。
最初のゲートから次のゲートまでの広く長い道。最初のゲートで見逃された携帯充電器が最後のゲートで問題とされ、また最初に戻って入り直した。
ブッダが悟りを開いた場所にあった菩提樹の末裔の周りには、大勢の熱心な仏教徒が座って祈っていた。人が多すぎてちょっと落ち着かなかったが、空いている場所に座って、しばらくその場を感じていた。その場はというと、もはやブッダその人の思いよりも、後世の人々、そして今ここにいる人々の念が強かった。それもまた人間の風景サポート、ありがとうございます！いただいた想いが、勇気と力を与えてくれます😁