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「感動すること」「感動を伝えること」。
人間にとって何が大事か。
その一つが「感動」だと思う。
①感動する。
「つまらないな」
なんとなくそう思うときがある。
生きてればそういうときもある。
つまらないと思ったとき、
同時に思い出す言葉がある。
「人間はどんな小さなことからでも感動することができる」
たしかにそうかも。
「つまらない」と思っているとき。
それは世界がつまらないのではなくて、
自分がつまらない人間になっているということ。
自分から「気づこう」としていない。
だから感動できない。
というのはあると思う。
②感動を伝える。
感動できる。
それだけでもすごい。
人は感動することができる生き物。
ただ、動物だってもしかしたら感動はするかも。
それでも、
その感動を自分でない誰かに伝える。
それができるのは人間だけかも。
そう考えると、
人間としてどうあるべきかを理解するヒントになる。
他人に感動を伝えられる。
伝えようとする力を磨くこと自体が、
人間力を高めることにつながるかも。
話して伝えたり。
口下手だったら、noteで伝えたり。
ある感動を元に、それを別の創作に活かしたり。
おわり
人が生きていく上で必要な感動。
それを他人に伝えられること。
感動を、
自分一人の胸にしまっておくのではなく、
他人に「おすそ分け」できる存在。
そういう人間になりたい。
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