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ほっとする笑顔のためにー選ばれる代理店へ 第5回「お付き合いを超える価値の提供へ!」 2010年8月25日保毎連載

010年7月28日ー2011年6月15日 保毎連載計13回の第5回

法人営業の基本は、リスクマネジメントにあると思う。この大切なことを教えていただいたのが、当時の甲南保険センターの武田社長だ。日本では保険代理店の形をとっていたが、顧客のリスクに責任を負うブローカー魂で仕事をなさっていた。

私は、元々、FP志向が強かったが、保険ビジネスの奥の深さもこの時に味わえた。

「FP・RMのプロとして、顧客親密度の高いサービスを提供する」こと。3年の経験から、保険はお客様に感謝されながら商いができる素晴らしいビジネスであることを実感した。

そして、FP・RMに加えて、ヘルスコーチの知見・実践を通して、健康リスクに向き合っている。個人の健康リスク、企業の健康経営まで、ソリューションが見えて来ている。

当時との違いは、デジタルトランスフォーメーション。データ・AIを駆使したソリューションがポイント。今日も、注目のヘルステック企業の社長との面談と懇親会。今後の展開が楽しみだ。

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「自動車保険以外の提案をさせてください」「長い付き合いの代理店がいるからいいよ!」 法人営業は壁にぶつかっていた。今回は、法人営業の平野リーダーから、この熱い壁と奮闘する姿をリポートしてもらう。

・・本文参照・・・

これまでの5回の根幹にある戦略は、「FP・RMのプロとして、顧客親密度の高いサービスを提供する」こと。3年の経験から、保険はお客様に感謝されながら商いができる素晴らしいビジネスであることを実感した。



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