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人一倍敏感な子どもの子育て #11 子供が寝込んだとき・・・


一年ぶりに、下の子が高熱を出して寝込みました。インフルエンザだったのですが、久々だったのでてんやわんや。
とりあえず、山は越えたので、この一週間の出来事をまとめたいと思います。

兄は成長する

敏感な上の子。小学一年生ですが、このごろしっかりしてきたなぁと思っていたら、下の子の看病に疲れている私を見かねてか、晩御飯の手伝いをしてくれるといって、やってくれたのです!
寝不足の母(私)は、感動のあまり泣きそうに。

敏感だからこそ、こういったピンチを察して、自分なりにできることをやろうと思ってくれたのかもしれないなぁ、と思ったのです。

敏感だから、ちょっとのことで泣いたり騒いだり…。
マイナス面ばかりに目が行きがちでしたが、こういう一面もあるのだということを、同じようなお子さんを育てている方にはお伝えしたいです。

また、移ると大変なので、今回初めて、家族隔離して寝ることになりました。
どう言うかなぁ、と思ったのですが、敏感なわが子は案外素直に「一人で寝るよ!」と、むしろうれしそう。

小学生になったら別室で寝かせようと思ってはいたのですが、いいタイミングだったのかもしれません。このまま、別々に寝るようになるのかも。
ちょっぴり寂しい気持ちもありますが…。


母の寝不足はやっぱり危険

熱が引いた後は咳がひどく残りました。それに加えて、分離不安のような症状が強く出て、すぐに咳とともに起き上がる…という下の子。この日の夜はほぼ眠れずに過ごしました。

お互い、フラフラな状態で迎えた翌日。
二人して機嫌の悪いこと(笑)。
やはり、睡眠不足はいけません。改めて実感しました。

なんといっても、ちょっとしたことで腹が立つ。それって今は仕方ないじゃない、って思えないんですよね。(なんで食べないの!とか、ちゃんと座ってよ!とか)

そして…

自分の母親も、もしかしたら寝不足が理由で常々、怒りっぽかったのではないかなぁと思いなおしたのです。

思えば、病気の時に限らず、父親の帰宅が遅い時代…。それに付き合って起きていて、翌日は自分もパートに出る…。となるとやはり寝る時間が少なかったのかもしれません。

自分の健康を守ることは家族の健康を守ることにもなる、というのは、私自身、入院したことから学んだことです。
そのためにも、本を読んで日々、勉強することは大事だと思います。(テレビで知った気になっていたとしたら、それは偏った情報なので、注意が必要です)


ちなみに・・・

翌日は寝ている間咳がほとんど出なかったので、母子ともぐっすり。
すっきり目覚めてご機嫌だったのでした。

このまま、元のような元気な状態に戻って、家族そろって出かけたり遊んだりできればいいなと思っています。


それ以前に、やはり風邪をひかないのが一番!

手洗いうがい、人込みを避けるなど、できることから実行したいものです。
下の子は、まだ指しゃぶりがあるので、そのせいで今回もらったのでは、と疑っています…。いつやめるのかなぁ???


みなさんも、まだまだ寒いこの時期、風邪をひかないで、家族元気にお過ごしくださいね!

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