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地域とつながる/瀬戸内に応援し合える場をつくり、多くの生業を!

今、瀬戸内海の離島で私が進めている音戸イロリバHOUSEについて、説明しよう。そのコンセプトは、「ゆるーい交流」である。

それは、コロナが続こうと変えるつもりは、まったくない。もちろん方法は、状況によって変化させる必要があるが…。

年代、性別、国籍等に関わらず、誰もが、ふらっとやって来て、交流できるサードプレイスを目指している。

最近は、いろいろな声をいただくようになった。例えば、イベントをやりたい、コワーキングスペースとして活用したい、移住促進の拠点にしたい、家守をしたいなどなど…。

そこで、私はだんだんと欲が出てきた。それは、何かやりたことをみんなで応援できる場にしたいと。話を聞いてあげるだけでもいいし、誰かとの橋渡し役でも良い。そう、みんながチャレンジできる場づくりだ。

私自身が、この古民家再生プロジェクトを続けてきて、地域の多くの方々から助けていただいた。想定外の事態が、何度も発生し、心が折れそうになったことは、一度や二度じゃない。それでも、ここまでやって来られたのは、応援してくれる人がいっぱいいたからだ。このクラウドファンディングの支援だって、たくさんの方の応援があればこそ。

グランドオープンした後は、今度は、私が応援する番だ。

オンライン音戸イロリBARによって、新しい交流の機会も生まれてきた。瀬戸内海の離島の一角で、ゆるーい交流によって、互いに応援し合える場が生まれそうだ。魅力的な人が増えれば、そのエリアは魅力的になるだろう。ワクワクしてきたぞ。

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