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低単価からの脱出方法

noteとか他のブログ媒体を徘徊しても、「高単価案件の取り方」みたいな胡散臭いコンテンツが目白押しですね。実は怪しい情報なのか、本当に正しい情報なのかを知る方法は簡単です。

まずはその記事のライターのプロフィールを見てみましょう。「高単価」と一言で言ってもいろんな業界がありますから、その業界の専門家なのかどうかです。専門家でもないような、何屋さんかもわからないようなライターさんが書いている「高単価案件の取り方」という類の記事は、たいていネットに転がっている情報をかき集めただけなので、読むならそういう前提で読み進めましょう。

あと、フォロワーが少ないライターさんが書く「高単価案件の取り方」も、まずもって正解ではない確率がかなり高いです。もし正解ならもっともっと人気が出ているはずですから。

今回は私自身が映像作家なので、経験値の浅いビギナーの動画クリエイターが高単価案件をゲットするために、何をすべきなのか?をご説明しましょう。違う業界の方は、それぞれの業界に置き換えて読み進めてくださいね。

それでは本篇始まります。

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鉄の扉を開けてみた

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読んでくださりありがとうございます。サポートいただいたものは映像動画コンテンツ制作費用として大事に使わせていただくと共に、昨年の心臓手術、今年の難病発覚と病院代もかさんでいるので、その足しにさせてください。