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梅雨を彩るハナショウブ

「菖蒲」というと、皆さんにはどんなイメージでしょうか?

私はというと、少し前までは、おじいちゃんおばあちゃんのイメージというか、年老いてから楽しむもの…という、とんでもない偏見を持っていました。皆さんの中にも、同じように思っていた方も多いのではないでしょうか?

しかしここ最近、私も年齢を重ねww、菖蒲を楽しめるようになってきたんですね。菖蒲が着物を纏っている女性のように感じられて、なんとも風情があるというか。いま思えば、子供の頃はそこまでの想像ができなかったというか、単純に想像力が乏しかったのだな…と思えるようになってきました。

今回は、前回のバラやアジサイの記事でも取り上げた名古屋市内の鶴舞公園(つるまこうえん)の菖蒲の様子をお届けしましょう。

菖蒲は鶴舞公園のある名古屋市昭和区の区花でもあり、約90種20,000株のハナショウブが菖蒲池に植えられていて、ハナショウブの開花の頃だけ水が張られます。伺ったのはもう1週間ほど前になるので、いま頃は満開でしょうね。お近くの方は足を運んでみてくださいね。

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