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知らぬ間のぼっち

yahoo!のコメントとかYouTubeのコメントとか、そのような書き込みは見る価値も内容なものが多いので、ほとんど目にはしないのですが、たまたま目に入ってしまったりすると、その内容の劣悪さにはびっくりしてしまいます。

劣悪なコメントを書き込んでいる方々というのは、本当の意味でコメントを残そうと思っているわけではなくて、普段の生活の中で不満が溜まりに溜まって、そのはけ口にしているだけだったりするのですが、想像力が乏しいというか、その向こうにその記事を書いた記者やライター、そして登場する人物たちがいることまで、考えが及んでいないことがほとんどです。

その記事を書いた記者やライター、そして登場する人物たちは、映画やアニメの世界の人ではないのですから、当然現実の世界に存在しているので、そのようなアンチコメントは気にはしないといっても、目にすれば当然傷つきます。

このくらいの事はちょっと考えればわかることなのですが、ネット依存スマホ依存をしている方々は、そのちょっと考える前に書き込んでしまう…、書き込まずにはいられなくなっているのでしょうね。

今回は、みんなもう少し衝動を抑えて、知的な生活を送りませんか?といったお話です。

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鉄の扉の向こう側

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