マガジンのカバー画像

コラム・エッセイ

350
メインコンテンツのコラム・エッセイ集!通勤通学のお供にどうぞ!
運営しているクリエイター

#note

そこにボクは必要なのか?ということ

題名だけを目にすると、とてもネガティブな内容に思えてしまうかもしれませんが、実はそういうわけではありません。 今年から来年にかけて、私自身の生活が大きく変化をするので、それに合わせて発信の仕方も、これまでにないくらい大胆に変えてゆこうと思っています。今回はそんなお話です。

読者はどんなnote記事が読みたいのか?

前回の記事でも書いたように、現在noteでは発信したい方ばかりが増えて、記事を読もうとする読者が激減しているように思います。なぜこんな状態になってしまったのでしょうか?これだけ記事が溢れているのであれば、読みたいと思える記事だっていくつもありそうなものなのに。 そんな事を思いつつ、検証がてらnoteを徘徊してみました。すると1つ、とても気になる傾向を発見しました。 それは、発信者が読者に「何かの方法を教える記事」がやたらと多いということ。これは多分、皆さん「有益な情報を発

私のnoteの2023年を振り返ってみて

「私のnoteの2023年を振り返ってみて」と書いてはみたものの、もう単純明快、それ以上でもそれ以下でもないわけですが、写真にもあるように私のnoteでの活動としては、「投稿数:126本」「読まれた数:78,000回」「スキされた数:7,265回」「増えたフォロワー数:580人」となりました。これも偏に皆さまのおかげです。ありがとうございます。 私がnoteを始めたのは2017年12月。最初はteacupというブログサービスが終了したため、その代わりとして運用を始めたのです

noteはブログではなくSNSとして考える

これまで幾度となくnoteの書き方を書いてきましたが、やはり時代の流れというか、noteの利用者の層も日々変わるし、私の考え方も変わるし、note自体のアルゴリムも変われば運営の考え方も変わります。半年とか1年とか前の記事内容が、現在の社会情勢やnoteの読者にあてはまるかというと、そうではありませんよね。 なので今回は、今現在のnoteでの活動の仕方、そして記事の書き方についてお話ししたいと思います。 最初にお話ししたいのは「『毎日書く』」必要があるのか?」ということ。

noteに必要なのは「ブロック」や「報告」機能ではなく「ミュート(非表示)」機能

Twitterのブロック機能は優秀ですね。ちゃんとブロック機能の機能をはたしています。しかしnoteのブロック機能はどうでしょうか?ブロックしても表示され続け、noteではブロック機能としての機能を果たしていないように思います。 私としてはエッセイやコラムでおもしろい記事を探して徘徊したりするのですが、なんだかもう、副業の宣伝記事ばかりが羅列されて、本来探したいおもしろそうな記事に出会う前に、心が萎えてしまうんですよね。以前noteサイドにも、その旨を伝えましたが、改善をす

noteで読みたい記事が減った

タイトル通りではありますが、最近noteで読みたいと思える記事が激減しているように感じています。 noteが上場して勢いが増しているはずなのに、なぜそうなってしまっているのか理解に苦しむところですが、コラムやエッセイを閲覧しても、その道の専門家でもないような方々が、やたらと「〇〇するなら××すべき」みたいな記事を投稿していますよね。私としては、確かな情報を専門家から得るのはとても有益だとは思うのですが、不確かな情報ばかりが羅列されているのを目にすると、その中に埋もれてしまっ

読まれなくて悩んでいる方へ

noteに限らずどこのSNSを覗いても、ちょっとフォロワーの多い方があたかも真実かのように「フォロワーの増やし方」を語ったりしていますよね。この記事を読んでくださっている皆さんも少なからずそれらの方法を実践していらっしゃるかと思います。 しかし、それらの方法を真似て書いて、実際に読者は増えましたでしょうか?フォロワーは増えましたでしょうか?ほとんどの方は増えていらっしゃらないのではないでしょうか?今回はそんな方々のために、参考程度の方法ではありますが、お伝えしたいと思います

病に翻弄された128日<19>退院そしてマガジン最終回

2014年5月5日こどもの日。1月4日に救急車で搬送されてから、節分を越えてひな祭りを越えて花見の時期も越えて、いまだに入院生活のままの私でしたが、そろそろ退院も近いんじゃないかという様子になってきたので、ひたすら復帰に向けての体力づくりに励んでおりました。

個性を無くした大人たち

私はあまり学のある方ではないのですが、なぜか私の周りには博識な方々が集まってきてくださいます。彼ら彼女らにしてみたら、破天荒でもの珍しいだけだとも思うのですが。 これまでもそういう方々からは、さまざまな刺激を戴いてきました。でも最近なんだか、違和感を感じることが多くなってきたんです。専門分野で狭く深く研究されている方々は大丈夫なのですが、ビジネス系のサラリーマンタイプで、世の中を広く知っていなくちゃいけないあたりの方々。そのあたりの方々とお話しをしていると、ものすごい虚無感

病に翻弄された128日<13>嬉し恥ずかしシャワーデビュー

前々回の記事でコルセットデビュー、前回の記事で車いすデビューをしました。そして、記憶は定かではないですが、ちょうどそのころ、シャワーデビューもしたんです。

病に翻弄された128日<2>病院から病院へ緊急搬送

【始まった入院生活】 名古屋の中堅どころのM病院で入院生活が始まりました。病院では私が「ぎっくり腰」で運ばれた事になっているせいか、検査はしたものの、当たり前な病院食を食しつつ、ベッドで寝たり起きたりする生活が続きました。 入院生活は全く苦ではなかったのですが、不便だったのは、室内で携帯電話を使ってはいけなかったこと。その時は松葉づえで歩く事さえできないほど腰が弱っていたので、電話一つかけるにしてもベッドごと携帯電話が使える場所まで移動してもらい、かけていました。 【身体

災害時のイベント中止の声に思う事

私はどちらかというと主催する側だから、どうしてもそっちよりの意見になるのかもしれないけれど、炎上覚悟で言います。 災害時にイベントを中止する必要はないと思っています。

「無」からの現金化で年間数万円のおこずかいの方法教えます!

世間では「闇営業」や「転売」が話題となっていますが、間違えてはいけないのは「副業」や「転売」が悪いわけではないという事です。「副業」は正規で務めている会社が了承さえすれば問題はありませんし、「転売」は安く仕入れて利益をのせて売るという商売ではあたりまえな事です。ニュースになっているものは違法行為をしたから問題になっているだけだという事をまずは理解しましょう。 今回は『「無」からの現金化で年間数万円のおこずかいの方法教えます!』という事で、実際に私が経験した4つの方法をご紹介

有料
200