河野太郎は能力の無い政治家。

 メディアは能力の無い政治家を積極的に持ち上げて人気を作っている。これは、ディープステート、いわゆる汚職官僚にとっては都合の良い事で、無能なトップを好き勝手コントロールして自分の利権を肥やすのだ。この戦法は孫子の兵法にもあって、とにかく無能な人間をよいしょしまくって組織の構造をがたがたにして最後はその組織ごと乗っ取るというのが昔から続く戦争の定石なのである。(戦わずして勝つ)これを現代でガチで実践しているのが中国という国家であり、さらにはグローバリスト、つまり国なんて要らない、世界は一つだ(ワンピースは極悪プロパガンダ漫画)というGAFAM(グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル、マイクロソフトの略)の思想と共鳴して世界がとんでもないことになろうとしている。その対抗手段として私はインド哲学というものを考えている。ユーチューブでインドのニュース番組を見れるのだが、かの国のニュースは他のどの国とも違い活気にあふれている。ワクチンの歌といって、おじさんが良い声でヴァクシーンがどうたらこうたらとノリノリで踊りながら宣伝するのである。ワクチンの有効性はどうであれ、人口10億を抱えるマンモス国家では、ワクチンを打てなんて命令ではなく、こんなものがありますよ~程度の周知活動で決して押しつけがましくない(逆に意見を押しつければマンパワーで確実に潰されるのだろう)という世界秩序形成において確実に学ぶべき考え方が秘められているのである。

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