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本気で英語力を伸ばしたいなら、通うべきは英会話教室じゃ無くて【英語コーチング】かも

最近は色々なメディアでも「英語コーチング」という言葉を聞くようになりましたが、皆さんはこの「英語コーチング」ってご存知でしょうか?

今までの英語スクールや英会話教室とは大きく異なるスタイルなので、この記事では英語コーチングスクールの特徴やメリット・デメリットについて、具体的な例を挙げながら説明していきます。

そして、スクールだけでなく、個人の英語コーチについても書いているので、記事を読んだら、自分にあった学習方法や、コーチの見つけ方がわかると思います☺️

1.英語コーチングとは?

英語コーチングって何かと言うと、ジムのパーソナルトレーニングのようなイメージです。

どういうことかというと、受講生(生徒)はコーチと共に目標設定をして、そのコーチの指導のもと、その人に合ったトレーニングを行い、トレーニング後には今後の課題や、トレーニングについて話し合います。

そして、ジム以外でもトレーニングである宿題に取り組んだり、その様子をコーチにに報告し、アドバイスをもらう。

定期的にジムに通い、日々の積み重ねの成果を確認していく

つまり、効率よく目標を達成をするために、英語の学習方法を教えてくれるのはもちろん、時間管理やモチベーション管理なども徹底的にサポートしてくれるのが英語コーチングスクールというわけです!

2.英語コーチングスクールの特徴

英語コーチングスクールは今までの英語スクールとは全く別のアプローチにより英語力を伸ばすスタイルなので、その特徴を6つ紹介します。

①目標設定が具体的
従来の英会話スクールではなんとなく学習をはじめてしまうことがありますが、英語コーチングでは2ヶ月後、3ヶ月後、あるいは1年後などの目標を具体的に決めてからスタートします。ゴールがハッキリしているからこそ最短ルートを進むことが可能です。

②期間を決めてスタートする
これは目標設定とも繋がる話ですが、期間を決めずにとりあえず英語をやってみようか、というスタイルではなく、2〜3ヶ月、長くても1年という期間を決めて、その期間は英語の優先順位を上げて、集中して取り組むスタイルです。

③宿題量が多い
これは英語コーチングの大きな特徴です。毎週宿題が出されるのですが、その量は毎日2時間は勉強時間を確保しないといけないというボリューム、忙しい社会人からすると「大変だ〜」という量ですが、こうした宿題をこなせるための時間管理などもコーチがサポートしてくれます。

④レッスンで英語は教えない
週に1回、1時間程度のレッスン(セッション)を行うスクールが殆どですが、そのレッスンで英語を教えるということは基本的にはしていません、日本語でレッスンが行われ、内容は目標達成のための勉強方法や、取り組んできた宿題に対しての確認テストなどです。

⑤先生が自ら語学学習をした経験のある日本人
英語コーチングのコーチはネイティブではなく、英語学習経験のある日本人であることが多いです。コーチ自身も学習経験があるので、コーチとしてだけでなく、良き先輩として受講生の気持ちにより寄り添ってくれます。

⑥サポートが手厚い
英語コーチングでは毎日ラインやSNSのツールでコーチがサポートしてくれるスクールが多く、質問・相談が自由にできるので、レッスン時間以外でのサポートが手厚いと言えます。

3.英語コーチングのメリット

短期間で英語力アップが可能
英語コーチングスクールの最大のメリットは何といっても短期間で英語力が伸びること。

なぜ短期間で英語力が伸びるのかというと、「効率の良いカリキュラム」と「圧倒的な勉強量」と「コーチのサポートにより継続できる」という3つを兼ね備えているからです。これらのどれが欠けても短期間での英語力アップは難しいと言えます。

4.英語コーチングのデメリット

英語コーチングスクールはメリットばかりと言いたいところですが、マンツーマンの英語コーチングスクールの相場は1ヶ月15万円程度+入学金なのでやや高額と感じるかもしれません。また、本気で英語を学びたいという気持ちでないと、宿題量に圧倒されてしまうかもしれません。

ただ、短期間でしっかり英語力を伸ばすための投資と考えると、効率の良い投資ても考えられます。あくまでも、本気で学びたい人には最適のプログラムと言えます。

5.英語コーチングスクール5選

📍RIZAP ENGLISH
ジムのパーソナルトレーニングで有名なライザップの英語版です。

特徴:
レッスンは週2回
1日3時間のシュクダイ
高速レスポンス特化型のトレーニング

📍PROGRIT
サッカーの本田選手が広告塔、CMやネットで広告をたくさん出していますね。

特徴:
レッスンは学習方法のコンサルティング
第ニ言語習得論をベースとしたカリキュラム
コンサルタントが学習の問題解決をしてくれる

📍PRESENCE
英語コーチングスクールの元祖であり、老舗スクール。

特徴:
グループコーチングで仲間と切磋琢磨できる
週1回2時間のレッスン
英会話、TOEICだけでなく、TOEFLコースも展開

📍TORAIZ
1年間で1000時間の学習をして、英会話をマスターできるカリキュラムを提供。

特徴:
英会話テスト「VERSANT」で伸びを確認
ネイティブ講師&日本人コンサルタントの2名体制
英会話レッスンはマンツーマンとグループの両方がある

📍ENGLISH COMPANY
ENGLISH COMPANYは大学受験予備校を運営しているスタディハッカーが運営しているスクール。

特徴:
第ニ言語習得研究の知見を持つトレーナーがいる
市販ではなく自社開発の教材をメインで使用
マンツーマンとグループのコースあり

ここまで有名な語学コーチングスクールを紹介しました。

どのスクールも一定の効果が期待できるのですが、語学コーチングスクールでは基本的にはコーチを選ぶことができません。

なので、担当したコーチとの相性が悪い場合には期待していた効果が出ないことがあります。そこで、もしかしらたあなたにとって最適なのは個人で独立運営しているコーチを選ぶことかもしれません。

6.個人の英語コーチという選択肢

コーチングを用いた英語学習は個人の英語コーチから学ぶことも出来ます。

個人の英語コーチは各々提供しているものもその特徴が様々なので、ここでは共通するメリットを3つお伝えしていきます。

①本当のオーダーメイドのカリキュラム
英語コーチングスクールのカリキュラムはセミオーダーと言えますが、スクールではなく個人の場合は、使える教材や学習方法に制限が無いため、本当のオーダーメイドカリキュラムと言えます。

②得意分野が突出してることが多い
個人の英語コーチは、それぞれが自分の得意分野を売りにしていることが多いので、スクールの標準化されたサービスではなく、卓越したサービスを受けることができます。例えばですが、TOEICなどの資格試験のプロ、ライティングのプロ、そして、コミュニケーションのプロなどがいるので、今自分に必要な力を考えて、その力を最大限伸ばしてくれるコーチを自分で選ぶことができます。

③自分で学びたいコーチを探すので当たり外れが少ない
スクールのように、担当コーチを割り振られるのではなく、自分で学びたいコーチを探すので、当たり外れや、相性の良し悪しで困ることが少ないです。目標達成をするまでの数ヶ月、コーチと二人三脚で過ごすので、これは大きなメリットですね。

7.最後に

「イロコチ」ではみなさんが本当に学びたい!と思えるコーチと出会えるように、いろんなコーチやコーチングスクールを客観的に紹介させていただいてます。是非お気軽に相談・お問い合わせください。英語学習の相談だけでも結構です!

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