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〜 GLAYリボン 〜







物語のあるリボン作家『いろいと』です
私の作るリボンには1つずつ物語があります
手に取って下さった方が、楽しく笑顔で続きの物語を作っていけるよう心を込めて作っています
ストーリーは、一つではなくどんどん増えていくもの、これからのストーリーを作るのは、あなた
あなただけのストーリーを楽しんで行って下さい♡
こちらでは、リボンの物語を紹介しています楽しんでもらえたら嬉しいです♪


〜 GLAYリボン 〜

骨の髄までGLAYとは、私の事だ
いや、GLAYER全てに言えるだろう
どこにいててもGLAY
耳を傾ければGLAY
気がつけばGLAYを考えている
そんな事が日常的にあるならば、それはもう骨の髄までGLAYだ
どっぷりと浸かったあの日々
学生の頃は、朝起きる時から寝る時までGLAYを聴かない日はない
それだけ全力でいられた学生の頃を少し抜け、私はしばらく休憩する事となる
彼氏と言う名の〈依存先〉を見つけた私は、しばらくの間そちらにどっぷり
ライブに行くなよと言われれば、行かない事もあるくらい
今では、おかしいことに気が付けるのだろうが、当時のお花畑では余裕がない
そのまま6年ほどだろうか、ゆっくりと離れていく
そしてその頃、GLAYさんもまた、少しゆっくりの時代を迎えていたこともあり、検索しなくなった私は、しばらくお留守になるのだった
·
しかし、GLAYさんは何らかの形で必ず私を助けてくれる
落ち込み沈んでいる時に、たまたまTVを付ければ歌の特番コーナーで取り上げられていたり、バイト先が嫌で帰りたくなる時には有線で応援してくれる
子どもがまだ1歳くらいの時には、車で大泣きし寝入った頃に付けたラジオから流れるのはGLAY
事あるごとに私を救ってくれたのはGLAYさんなのである
嘘だと思う方も多い、しかし事実なのだ
先日も、仕事にならない私の作家業について落ち込み考えている時
ランダムでかけているはずのGLAYの曲からは、HEROES、疾走れ!ミライ、軌跡の果て
続けざまに私を抱き締めていく
泣きながらイベント会場へ向かったのは言わずもがな
どの曲も、夢を叶えるために全力で進む曲であり、そのために失うものもあるが、それでもやり続けて先を見る、そんな楽曲だ
〈これで生活出来るようにする〉
そう誓いをたて、歩き始める私には覚悟が全く足りなかったのである
その事を突きつけられたイベント
もがき苦しむ以前の問題
それでも決めた未来に向けて走る私
ランダムなのに、朝から落ち込む私にとって、この曲の流れは号泣しかない
このように、私にとって助けて、応援しくれるGLAYさん
だから負けないよう進む、ただそれだけ
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そんな私に出来る事は、全力で仕事へと変えていく力を付けていくこと
以前から、何度も言っては崩れ落ちる私だったが、そのなし崩しが一撃で変わる事件に出会う
そして事件直後にあった県外の大きなイベント
気持ちを変えられる事が多く落ち込んでいた
そんな朝に聴くあの曲の流れは心に残る
『青い幸せの封筒リボン』は、前々から作っている交換便だ
販売することは絶対にしない
あくまで交換便という形で一緒の想いのGLAYERさんと楽しむ作品だから
ここから始まる物語を紡いでいく事も私の仕事の一つだと感じている
リボンは、長い一本の生地
それを結び形にして届ける事で、人と人を繋ぎ、誰かの笑顔を紡ぎ、そしてそれがたくさんの幸せへと変わる
物語のあるリボン作家である私にとって、自分の原点となるGLAYさんで、同じ気持ちの方へ笑顔をお届け出来る事は、本当に幸せな事でもある
誰かの何かのお手伝いが出来て、笑顔になれるのであれば、ぜひお手伝いさせて下さい。その気持ちは、変わることのない想い
想いを繋いで、誰もが安心して笑えるそんな世の中になれるよう
近くにいる人から順番に
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HEROESの歌詞に
〈夢が夢で終わらないように 負けてしまわないように〜〉
と続いていく部分がある
諦めずに戦い向かい信じて、その先にあるミライを見るために、今を一生懸命にやり抜いていくしかない事を、覚悟し続けていくこと
〈物語のあるリボン作家〜いろいと〜〉の生き様になるよう
GLAYさんから教えてもらい、今を一生懸命に走り続けているのです
GLAYさんに教えてもらい、助けてもらい、学ばせてもらう人生の師
『GLAYリボン』を通して、GLAYさんを通して、全力で夢に向かって生きる方法を模索しながら駆け抜けていく
そして最後には、みんなで安心して一緒に笑える場所を作る私も、みてもらう
そんな私は骨の髄までGLAYです
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