この夏を謳歌するために必要なことを考えてみる

毎日毎日、朝日が昇った直後から灼熱になるもんで、早くも夏バテになろうとしています。雨がふらなくなってから何日経ったか数えてみたいくらい、雨の気配を感じないんだけどな。

３５度超えは当たり前のようになってきて、子供が外で遊ぶなんて考えられない環境ですね。これはコンクリートジャングルだからこうなってしまっているのか、土と緑の環境にしたらもっとマシな夏が待っているのでしょうか。打ち水しても一瞬で干上がってしまって、涼を感じられないので真剣に緑化を考えています。今からじゃグリーンカーテンが育つ頃には晩夏かしら。

エアコンをつけていても、建物の構造的な問題もあってか、なかなか冷えなくて寝苦しい日々を送っています。そのおかげと言うべきか、夜中に起きていられるように体が戻ってきました。もともと夜行性だった体質が、部屋を真っ暗にして布団に転がるとあっという間に寝てしまうというパブロフの犬ができあがっています。それ自体はすごく健康的なことで万々歳なんですが、家族が寝静まったら起きて自分の時間をつくろう、と思っているのに目を開けると朝、みたいな生活になってしまって肉体は健康なのに精神はやや不健康状態が続いていてイライラしていました。健全な精神は健全な肉体に宿るんじゃなかったのかよ！

今やりたいことは、読書、創作、note、手帳、映画・ドラマ鑑賞です。仕事に関わらないインプットとアウトプットがしたい。特にやりたいのは創作とnote。noteは読書の感想をたくさんやりたいんだけど、いかんせん読めてないのでできない。もっと頻繁に更新して、もう少しアウトプットを多くこなしたい。創作はもう頑張りたいしか出てこない。

ということを、すこーしずつ出来るようになってきました。自分の時間って本当に大事。本当はもっと自分時間をたくさん取れたらいいんだけど、睡眠時間を犠牲にするしか今のところ選択肢はなさそうです。それをすると、仕事でかなりリスキーなことになってしまうので、できないかなぁ。

言葉を書く体力が落ちてきているので、長い文章もなんだか書けなくなっているし、色々思うところがあります。中身のない記事だから、短いくらいでちょうどいいという考えもあるんだけど、頭の中で考えていたことが書こうと思うと消えてなくなって、何考えてたかなぁとか、こんなもんだったかな、みたいになっていっちゃって、あとで読み返したときに「全然書けてないじゃん……」って自分でショックを受けるのはそろそろやめたいんですよね。長い時間をかければ長い文章を書けるってもんでもないんだけど、ある程度の時間はやっぱり必要。

いい感じの夜行性になって、夏の夜を謳歌したいです。