見出し画像

[マインドセット/プロダクティビティ編]考え方、仕事の仕方改革へ

こんにちわこんばんわ、いろはです。

さて、今日の記事は何を書こうかなぁー、色々書きたいことがあるなぁー、とか思っている今日この頃ですが、まあストックとして貯めておきましょうか。

さて、今日はマインドセット/プロダクティビティ編で行きましょうか。

さて、行ってみましょう。



アメリカで大学を卒業し、コロナ禍の世界が始まった年にご縁がありお仕事を3年間させて頂きました。

そこで仕事をさせて頂いていた時の考えは
「人よりも一生懸命に、長い時間働いて誰よりも物事を覚えて誰よりも使えると思われる人になりたい」
でした。

まあこれのおかげで上司や周りの方々から短期間で信用を貰えて、様々なことを覚えていって、周りの方々から本当に良くして頂きました。

これが無ければ今の起業してやる〜とか言いながら値付け用のGoogle Sheet叩きながらスケジュール管理とか出来てなかったわけですが。

今考えると、長続きしない方法だったなぁと。

とにかく体力配分が下手で仕事を全力でやってしまうので家に帰ってくると自分の机に倒れ込むように向き、アニメを見ながら簡単に作ったチャーハンとか食べていたんですが。

燃え尽き症候群というやつですかね。

「あれ…私なんでこんなことしてるんだろう…」
「これでよかったのかな…」
「この先が見えないなぁ…」

こんなことをよく考えていました。

製造業だったので顧客への連絡や注文受け取りや請求書を送ったり、製造部に色々聞きながら無理を聞いて貰ったり、外行き営業の補佐をしたりプロジェクトマネジメントしたり値付けしたり、品質管理のお手伝いしたり。

色々やりました。

ただ、自分がやりたいことってなんだろうな、と毎日の通勤時間一人カラオケをしながら(通勤には約30-45分ほど運転していたので)考えていました。

適度に手を抜いたりメリハリでもつけりゃよかったんですけどね。

この経験があるのでどうしても一生懸命長い時間仕事した人が偉い、みたいなイメージがあったりします。

ただ、ここ半年で考え方をシフトしようとしています。

もちろん、起業をするとなるとやることはたくさんあります。
自分への責任が増える、という意味でもサボれと言っているのではないのです。

当たり前ですが、ちゃんと集中した纏まった時間の作業、って必要です。

ただ、人間8時間連続で100%の力を出し続けられるかと言われると、まあ恐らく無理でしょう。
しかもそれが週5ですからね。

会社では8時間(実際の拘束時間はもっとですが)で一応1日が終わりますが、私のように自宅で働いているといつでも働いていられるじゃないですか。

しかも、自分や周りの少人数で何かをやっていく、となると時間が一番の敵になる気がしています。
というか実際になっています。

だからこそ、一生懸命やるのはもちろん必要ですが、問題は効率化から来る時間の使い方とツールの使い方。

要は効率的にどんだけ物事を消化させられるか、ってのとどう時間を有意義に使えるのか、って勝負の世界に行かなければいけないんだろうな、と。

未だにただ忙しい生活を過ごしていると、今までやってきたハッスルカルチャーと言いますか、そんな考え方にすぐ戻ってしまう気がします。

もちろん、スタートアップを1から少人数で作っているのでしょうがない。
でも、どう仕事を効率化していけるか。
短時間で最大級のアウトプットが出来るか。

これからの課題ですね。

何も時間がかかるから、長い時間やっているからいいわけではなくて。

とりあえず一定のゴールを達成したら色々ツールも使ってみようかなと思います。

今週末くらいには色々と起業の準備が出来るようになるはず。

仕事の仕方も、考え方も、少しずつでも変えていきたい。

細く長く、人生を楽しみたいので。

今までまあそこまで長くない期間でも、色んな人生経験が出来ていると自分で思っているので、今までの経験を使ってこれからも頑張っていければなと思いますね。

さ、会議の準備しますか🙄


今日の記事はこんなところで。
Bye☕️




私たちの気ままなのんびりしたラジオ、毎週(多分)木曜日の夜に更新していますっ🪷🍠


X(旧Twitter)もやってます!
フォロー飛ばしていただけると嬉しいです🙇

この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?