GFX×PENTAX A645 55mm F2.8レビュー

こんばんは。irohaと申します。

今回のnoteでは、表題のとおりGFX×PENTAX A645 55mm F2.8のレビューをします。作例多めです。

PENTAX A645 55mm F2.8の価格はGFXの純正レンズの1/15ほどと、比較的手に入りやすいです。
1.5万〜2.5万くらいの範囲で手に入ると思います。

ただ、何分古いレンズで中古で買うしかないので、買う場合は状態を細かく確認したほうが良いですね。マウントアダプターも忘れずに。

サイズ、重さは純正レンズの35mm-70mmとあまり変わりません。
55mmと標準的で使いやすい画角です。

そして、特徴はなんといっても、やさしい写りです。
ローコントラストかつハイライトとシャドウが柔らかく、とにかく現像で理想の色が出やすいです。

ローコントラストかつ透明感のある現像が好きな方におすすめします。

それでは作例を載せていきます。
全てCapture  Oneで現像済みです。

body    GFX50Sⅱ
lens     PENTAX A645 55mm F2.8

たまにパープルのフリンジが出るのでそこだけ注意

布の質感が柔らかい

ボケ方もきれい

明るいレンズならではの透明感

なめらかな水面をそのまま描写してくれる

解像の感じも良い

柔らかで透明感のある描写

彩度を上げても無理がない

シャツの質感がとても柔らかい

かなり柔らかくて透明感のある現像に仕上げることができます。

手に取りやすい価格かつ、GFXにつけても申し分ない写り。
特に現像にこだわっている方におすすめです。

GFXを持っている方、純正レンズは高いという方、PENTAX A645 55mm F2.8は良いですよ。

それでは。