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✴︎迎合と自我、またはその狭間で生きる


迎合する事、

それは
他人の意見や要望に合わせること


相手を喜ばせたり、
相手との関係を
良好にするために
行われること

イエスマンとも言われていたり
媚びる…とも

相手にとってはとても
心地よい時間になるし、


迎合することで、
他人とのコミュニケーションが
円滑になったり、
協力関係が築ける場合もある

ただし、迎合しすぎると
・自分の意見
・価値観
・自分が本来望んでるもの



押し殺されてしまい

そこに自分の意思や情熱が
乗っていない場合、

ストレスを抱える可能性がある。

逆の立場ももちろん

迎合されすぎてるなと
感じた場合も、

それはそれで…

バレない様に
知られないように
隠れた利害関係になっていたり

考え物だなと…

時に

相手の考えてることが…
目論見がよくみえず…

関係が
よくわからなくなる場合もあります。

菌で例えるなら
日和見菌現象

あっちに良い顔
こっちに良い顔

あっちが人気ならあっちに行ってみる
こっちが人気ならこっちに行ってみる

微生物も人間も一緒

迎合する。

空気を読む力
察する力よりも

本来大事なこと

それは

ご縁があった人には

相手の気持ちを思い
憚った上で

正しく伝える力

生涯

最期まで
養っていきたい力です

今日の創作♡
フルイドアート🎨




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