五七五は面白い♪俳句脳！

旅人でいたい

俳句幼稚園に入園したのは１１月９日。
俳句と川柳も区別がつかないぐらいピヨピヨで
俳句のルールは絶賛俳句幼稚園で学び中のひよっこです。
五七五のリズムって何とも心地よい。
それは旅をする感覚に似ているのかも。
想像と創造の世界。そしてそれを読んだ方は更に想いをめぐらす。
note俳句幼稚園ではコメント欄で読んだ方の世界にも触れることができる。
更にはそれに着想を得て素敵な俳句がたくさん生まれているのである。
もうそれは地球という範囲ではなく宇宙、過去、現在、未来、どこにでも飛んでいける旅。
これが句を詠む面白さ、楽しさなんだと思う。
ふと気づけばいつでもどこにでも旅に行けるんだと思った。
頭は俳句脳、五七五脳（笑）
仕事中はせめて旅に行くのをやめてみようか。
いや、仕事中の息抜きにこそ旅に行けるなんてステキだ。
いつでも旅人でいたい。
（俳句初心者なのに、こんな事言っちゃっているけれど）

本日は天赦日

"天赦日"
世の中の神様が天に上り天が万物の罪を許すため、あらゆる障害が取り除かれる日。最上の吉日。

天赦日の本日は、９月より依頼されていた今後ライフワークにしていきたい仕事が昨晩急にキャンセルになり、午後がぽっかり空いてしまった。
これはこれは、天からのプレゼントだな。
私はこの最上の吉日を私を満足させる為だけに使おうと決めた。

氏神さまへご挨拶

車で目の前を何度も通るけれど
実は全然訪れたことのなかった夫の実家の氏神様。
ご挨拶とお礼を。

境内で俳句脳が働く。

境内の落ち葉舞いし福掴み

境内にはたくさんの落ち葉が落ちていて、落ち葉袋が3袋。
これだけの落ち葉は「福」の集まり。
落ち葉がハラハラと落ちてきて、ジャンプしたり目で追ったりして
落ち葉を掴もうとしたことありませんか？
そんな遊びを思い出しました。

境内の落ち葉掃きつつ幸願う

境内の福落ち葉を掃いている方がいる。
きっと心を込めて落ち葉を掃いてくださるのだろうと。皆の幸せを願って。
園医のつるさん初め、運営している先生方。
心を込めて彩りある落ち葉を掃いてくださっていて
ピヨちゃん達が気持ちよく過ごせるようにしてくださっているのですね。
いつもありがとうございます。

天からの最高のギフト

今日は気分を変えて歩いて帰ってみようと。
帰りに最高の夕陽に遭遇。
陸橋から夕陽を望む。富士山の上に大きな大きな夕陽。

そうだね、今日は天赦日。全てが赦される気がする。
そして自分の至らなさとか諸々の気持ちとか赦していいんだね。
ありがとうございます。

友に会いたいな。リアルに交し合いたい。

住まいの側まで帰ってきた。
こちらの氏神さまにもご挨拶。

日も暮れてきて灯りがともり厳かな雰囲気が増す。
私のパワースポット。
感謝の気持ちを込めてお参り。

自宅最寄り駅まで来て西の方角を見ると
真っすぐに伸びた高架下に明々と街灯がともっていた。

その灯りを見て私は新橋の高架下などの赤提灯の飲み屋など思い出した。

ここでまた俳句脳がピピッ！

高架下街に賑わい赤提灯

赤提灯は勝手に冬の季語かな？なんて思って句を作ってみたら
赤提灯は季語でもなんでもなかった。
こういうのを川柳って言うのかな。
「緊急事態宣言が明けて、街にまた賑わいが戻ってきた♪」を表現したかったの。
でもこれは俳句でないので、、、。
そこで考えた。

ひれ酒や香り懐かし遠き日々

季語：ひれ酒。
ちょっとセンチメンタルな感じの句。
ひれ酒の香りで過去にタイムスリップ。
昔大衆居酒屋で皆と飲んだ懐かしい日々。
それが気づいたらだいぶ時が経ってしまったね。
久々に友とお酒を交わしたいよ。

緊急事態明けたし、そろそろ友人と飲むのも解禁しようかな♪