【季語:冬深し、冬深む】

冬深しヘ音記号の奥深く

ヘ音記号。ピアノの鍵盤で言うともっと左、どんどん低い方。低く響く感じが冬の重厚感と重ねる。

ずんずんと冬深むれば力湧く

冬が深ければ深いほど、どれだけの力を蓄えることができるでしょう。春には、きっとその力が湧きだすでしょう

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