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困らせてしまう?

昨日は、運営側として携わったイベント
【あなたの才能を最大化させ、人生をブレイクスルーされるスペシャルコラボセミナー】
でした。


最初の1時間が「起業コーディネーター:高野さん」パート
次の1時間が「現実創造のプロ:一ノ瀬京介さん」パート
そのあとは懇親会&交流会


何個か書きたいことがわいたので、
まずはその1つ!


高野さんが、ブレイクスルーのきっかけになったお話をしてくださいました。


コーチからの問い
「お父さんと向き合う覚悟はありますか?」


そして、「3歳のたかしくんから見て、お父さんはどんな感じ?どんな顔で見てる?」

「逆にお父さんから見て、3歳のたかしくんはどう見える?」


そんな問いをきっかけに、見返してやる!!の怒りや認めてもらえないの悲しみ等から、愛されていたことを受取り、完璧ではなく自然体でいこうと決められたそうです。



昨日の夜、布団の中で、私も自分に上と同じ問いをしてみました。

3歳の私から見て父は笑顔で、
父から3歳の私に対しては可愛い、と沸きました。


愛されていた、大切な存在だった。
じんわりと、涙が出てきました。


私の娘は3歳。

行きたーい!
やりたーい!
乗りたーい!

そんな素直な気持ちを普段から言ってきます。


同じようにストレートに望みを当時3歳の私も両親に言っていたのかなと思いを馳せました。



遠慮してしまったのは、何故?


そう問いをかけてみると


「困らせるから」


そう浮かんできました。



私が望みを言ったら大好きなお父さん、お母さんを困らせてしまう。


そう勘違いしてしまった小さな私がいたことを気づき、

驚きと同時に、優しくて、愛おしい声に涙が出ました。


大丈夫。
お父さんもお母さんも、困るのではなくて、
どうやったら叶えられるかなと考えてたと思うよ。
私が今、娘にそう接するように。
だから、言っても大丈夫だよ。

そう、小さい彩に声を掛け、イメージの中で抱きしめてあげました。



今回のイベントをきっかけに、
また一人、繊細な小さな自分を迎えに行けてよかった。


問いからその人を整えるのが、プロコーチ。

目の前の問題解決ではなく、その人の理想の未来を見つけ併走するのが、プロコーチ。


コーチングの大切さを感じました。

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ここまで読んでくださってありがとう御座います。
あなたの心が 穏やかに安らかに ありますように。

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