初めての師匠のカウンセリング①◆「仕事を辞める」にコミットしたい！◆
あっという間に、2023年終わるんですね。早過ぎてびっくりー！！教師歴20年、心理カウンセラー&ライフコーチ彩葉（いろは）です。
今年1月にカウンセラーとしてスタートし、めちゃくちゃ動きまくった1年でしたが、締めくくりとなるこの12月、わたしの中でまた何かが動き始めた気がしています。
前回のブログに書いたように、15年ぶりに体調不良で仕事を2日も休んだり
復帰後すぐ、仕事関係（部活動）で一つ大きく腹を括る出来事もありました。調整役じゃなく、わたしが前に出て指導したるわ！！って笑笑（←彩葉は主体性を身に付けた）
その後も、今、絶賛勉強中のコーチング関連で、何かと感情を動かされることが続いたりしてて。
うーん、何でだろう？？と振り返ってみると、やっぱり師匠のカウンセリングに申し込んだのが大きかったのかなぁ、という一人会議の結論に至りました。
グループカウンセリングとか、リトリートとかは受けていたけど、師匠と1対1のカウンセリング、実はわたし、一度も受けたことがなく（名ばかりのお弟子だ笑）、お弟子講座の時は、手を挙げてみたものの、デモセッション（希望者が抽選で公開セッションしてもらえる）には当たらなかったんですね。
同期のお弟子仲間から「師匠のカウンセリング受けたよー！」って話を時々耳にしてて、ちょっと羨ましくて、一度は受けてみたいなぁ、と思っていました。
2023年12月1日、師匠のメルマガで年末のカウンセリング募集を見て、ちょうど冬休みで仕事が休みだし、チャーンス！！と思い、何を相談しようとか具体的に考える前に、勢いで申し込みました。考えてるうちに、枠が埋まっちゃう！と思って。
でも、カウンセリングって、申し込んだ時から始まってるって言いますからね。きっとそこから何やら動き出したんだと思う。うん。
という訳で、今回は、師匠のカウンセリングについてあれこれ書いてみようと思います。わたしの備忘録ですが、師匠のカウンセリングが気になっている方や、お弟子さんたちのネタになれば幸いです。
◆
カウンセリング前日くらいから、何だかとてもドキドキしていました。
わたしね、自分でカウンセリングするより、カウンセリングされる方が緊張するんです。（わたしだけ？！）
カウンセリングを受けること自体も久しぶりだし、なんたって師匠のカウンセリングはわたしにとって初めてのこと。
そしてね、師匠が怖い 笑笑
いや、ほんとは怖くないんですけどね。
わたしの場合は多分、父親を重ねていて。
何を言われるんだろう？
傷ついたらどうしよう？？って直前まで落ち着きませんでした。
わたしのカウンセリングを受けてくださった方も、こんな思いをされていたのかもしれないなぁ、なんて思いつつ、とりあえず「お手柔らかにお願いします」のメッセージを添えて、事前アンケートを送りました。
そして迎えた当日。
今回のカウンセリングのテーマは
「仕事を辞めることにコミットするにはどうすればいいか？」にしました。
いろいろ考えて、やっぱコレだなぁ、と。
今のお仕事は、わたしにとっては身体的にも精神的にもものすごくハードで、そう長くは続けられないよなぁ、と思いつつ、でも思い切って辞めよう！と決断することもできずにいて、そこを改めて師匠に聞いてみよう、と思ったんですね。
「そんなの辞めますって言えばいいだけでしょ」って怒られるかもしれないよなぁ、なんて勝手に思ってたけど、そんなことは言われませんでした。←当たり前
「仕事を辞める」にコミットしたいわたしに、師匠がおっしゃっていたのはざっくりこんなことでした↓↓
・忙しい今の状況では、将来のことをじっくり考えにくく、タイミングを逃しやすい
・とにかくビジョンを固めること
妄想&作戦会議が必要
そのための余裕、時間を捻出すべし！
・ビジョンは上手くいってる人のいいとこ取り&TTP
・親が自営業だから起業のハードルは低い
・自分にとって居心地の良い空間に、どんな風にどんな人が集まり、何をしているのか、内装のテイストから何から具体的にイメージすると良い
などなど。
長くなってきたので、詳しくは次回に続きます。
今日も、今年も、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。引き続きよろしくお願いします♡
心理カウンセラー&ライフコーチ彩葉（いろは）
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