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多角的に捉えるモノの見方 #2 反対側からみる

こんにちは!はじめまして!
このnoteを開いてくれてありがとうございます。 
言語化で行動力を手に入れる
イロドリです。

同じ名前のお店を見つけて喜ぶイロドリ😀

多角的に捉えるモノの見方を手に入れる
について、私の経験等から得たモノを伝えます。

今日の見方は

反対側からみるです。

これは看護師をする中でいつも心に刻んでいます。

病院で看護を提供すると
何も考えずに働くと自分のやりたいコトだけを提供してしまう

だから、看護師は常に
相手(患者さま、他業種スタッフ)の立場や気持ちを
考えたり、考える場を作るようにカンファレンスしたりします。

反対側からみると
今までの自分の当たり前にヒビが入るんです。

患者さまにこんな声かけしていたけど
自分が相手の立場だったら
その言葉ってどんな風に感じるかな?
相手はどう行動しているのかな?
何を見ているのかな?

そうすると
物事が違う見え方をするんです。

私の知り合いに
ゆるゆるのパジャマで寝るのが好きな子がいて
入院して上手く体が動かせない時に
看護師が身体を向きを変える介助をした後
パジャマをピシッと伸ばされるのが
凄く気になった。と言っていました。

えーー!
と、私はビックリ😳
だって『シワがない方が気持ちいいから』と
思っているモノだと思いケアしていたから。

立場が変わると
違う景色が見えてくる🌈
アナタはどんな反対側を見ますか?


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