『結局は自分次第』自分で決めた道を進めるために後ろから見守る存在に。
〜Embody the vision〜
irodasを選んだ理由
前職で人事をしている時に応募してきてくれた方々と話していると面談した人たちの中でも「キャリア選択」の捉え方に、大きく2パターンの人がいるということに気づいたんですね。
1と2ではそもそも顔色が違うんですよね、、、
前者は希望に満ち溢れてキラキラしているのに対して後者は死んだ魚の目のようにまるで生気がない。同じ人間で同じキャリア選択を改めてしようとしている人たちなのにここまで違うのかと衝撃を受けました。
仕事って、ただ生活費を稼ぐために働くだけではなないと思うんですよね、、、そこで何を成し遂げたいのか、自分なりの目的や意義があるからこそ面白くなってイキイキできると思うんです。
私が対峙した後者の人たちと深く話していくと、ただ自分の人生に向き合うきっかけがなかっただけなんだということがわかっていきました。この人たちに何かできないかと考えるようになりました。
加えて私は幼少期から小児喘息持ちで入院を繰り返したり周囲に助けてもらったり、たくさんの愛を与えてもらってきた経験から元々『人に何かしてあげたい』と思う性格を持っていました。
この性格も併せて、何かマイナスな状態にある人に力になってあげたいという気持ちがどんどん強まってきて、「自分の人生に向き合い、希望を持って働く人たちで溢れる社会を創りたい」と思うようになり起業を志しているときに偶然自分と同じビジョンを掲げているirodasと出会ったんです。
▼より詳しい松下さんのキャリア形成に関するインタビューはこちらから!
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irodasでぶち当たった壁
ロマンとソロバンが大切だとはわかっているんですが、ここのバランスが本当に難しい。自分の中でずっと戦っています。
自分がやりたいことは きっとカウンセラーに近い業務なんだと思います。
だけど事業会社に勤めているキャリアアドバイザーは言っても営業職です。
ビジネスなので利益を産まなければならない、いいことをしてはいるんだけど学生の未来を私たちがプランニングしてあげることは正しいのだろうかと昔は疑問を感じることがありました。
あとは、やりすぎてしまう、過保護だなと思います。
ポリシーとして掲げている「結局は自分次第」って頭ではわかっているんだけどついつい手を焼いてその子の自走を生み出すことを遮ってしまっていました。
その挫折に対してどのように乗り越えていきましたか?
原点に立ち返って自分はこの仕事を通して何をしたかったんだっけ?と問いかけるようにしています。
より多くの人が幸せな人生を歩めるようにここでキャリアアドザイザーをしているんだと。そのために関わる人が自分の人生と向き合うきっかけを与える人でありたい、助けるのではなくて築くきっかけを与える人になりたい。
だから壁にぶち当たった時はいつでも、自分の役割は導いてあげることなんだと再認識するようにしています。
あとは、自分の社会人スキルを向上させていった先に恩返ししたい人や叶えたい自分の未来を想像して、頑張る目的を明確にしています。
私の家庭は借金まみれで母も私も本当に苦労しました。
しんどい経験をしたからこそ自分の子供には迷惑をかけたくない、親には老後は楽しんでほしいという強い想いがあります。
キャリアウーマンとして自分で稼げる力をつけて未来の家族・自分の親に恩返しをしていっぱい与えてあげたいと思っています。
そして社会で生きていくにはお金が必要で、お金を稼ぐために自分の価値を上げ続けることが必須だと思っています。だから私は頑張り続けるんです。
ハッピーな気持ちになる人といて毎日楽しい
irodasで仕事をすることで幸福度が高い状態にあるし本当に毎日楽しいです。もちろん自分のビジョンを仕事を通して叶えられていることも要因の1つですし、直面していることに対してどうすればうまくいくかBADではなくMOREを考え続けて本当に学生のための今出せる最高の解をみんなで出し合うこの環境がとても居心地がいいです。
MOREを出し続ける仲間と一緒にいると、自分もこの人たちにMOREを与えたいと思えるし、それが原動力となってより頑張らなと!って毎日刺激的で楽しいです。
この記事を読んで少しでもirodasの想いやプロダクトに興味を持ってくれた方・共感してくれた方は、ぜひお話しましょう!エントリーお待ちしています。