ヨシタケシンスケ展|世田谷文学館
子どもたちが好きな、ヨシタケシンスケさんの展覧会へ行ってきました。
https://yoshitake-ten.exhibit.jp/
場所は世田谷文学館。
ヨシタケシンスケさんは、『おしっこちょっぴりもれたろう』や
『もう ぬげない』など
子どもだけでなく、大人にもファンのいる、可愛くて、ちょっとシュールな絵本を描かれている絵本作家さん。
売りにくい、と言われている絵本でのヒットメーカーです。
見どころは「あなた以外のお客さん」
って、最初の挨拶に書いてありました(笑)
展覧会場は写真撮影OK、ということなのでたくさん写真を撮ってきました。
好きなものを好きなように、が良い。
「奮発して買ったけど、使わなくて10年間新品同様のペン(コピック)」とか、「子どもが作った船」とか、「宇宙のものはとりあえず買っちゃう」とかヨシタケシンスケさんが好きなものもたくさん飾られていました。
メモの多さにもびっくりしましたが、おもちゃ箱をひっくり返したような展示が、「こういうのが好きだから、ああいう作品が出来るのかな」と想像が出来て楽しかったです。
子どもたちはりんごのゲームに夢中。
会場があまり広くないので仕方がないですが、会期終了前にチケットが完売してしまっているのは勿体ない。
このサイズが楽しいと思うので、もっとたくさんの会場でやって欲しいです。
ファンはたくさんいるはず。
グッズも面白いものが多かったです。
会場じゃなくても買えるものもありましたが(大型文房具店で見たことあるものもあった)、あれもこれも欲しい!ってなっちゃった。
お値段は可愛くなかったものも結構ありましたが。
私は、「ころべばいいのに」のピンバッジを買いました。
久しぶりのイベントともあって、楽しかったです!
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